カボチャ畑

 

畑がカボチャにおおわれて、とんでもない事になっています。カボチャがこんなにヤマトオロチ化するとは、思いもよりませんでした。木の皮を土に戻すバーク堆肥に鶏糞、石灰を入れて土作りをしたので、かなり肥えた土になったようです。また、ツユクサも適当に生えて、湿気のある畑となり、猛暑に耐えることが出来ているように思います。

農業のど素人ですが、ど素人なりに遊んでいます。カボチャが何個出来るか楽しみです!

母校、強豪川之江に打ち勝つ!

 

母校・松山東高校が、強豪川之江高校に5対1で勝ちました。ピッチャーでエース、キャプテンの泉内佐工蔵(さくぞう)君が、完投。守備もエラー1つで、流れを作り、2人の1年生が思いっきりのいいスイングで、大活躍!

今年は、本当に楽しみです!

猛暑にはヨシズ

今年は、ヒマワリで影を作ったので、ヨシズは必要ないと思っていたのですが、朝日の強さは例年以上です。やはりヨシズの出番!

ヨシズの前にヒマワリを置いたので、玄関に入ってくる光がとても柔らかくなりました。これで、猛暑を乗り切っていきます。

横づけで駐車していただくので、スペースが少し狭くなり、申し訳ありません!

ムシロの威力

この猛暑で、たった3日ムシロに干した大根が、カラカラに乾いて、タッパーに収まりました。カラカラになった葉っぱは、ミキサーにかけて粉々にし、玄米を炊く時、一緒に入れています。大根は年中作れる野菜なので、保存食として最適だと思います。

それにしても、ムシロの威力は最高です。太陽のパワーをムシロが大根の裏側からも伝えているようです。そのため、丁寧に裏返す必要をあまり感じません。昔からの先人の知恵に敬服です!

嬉しい力

「おはようございます!写真撮っていいですか?」

早朝、ヒマワリに水をやっていると、背後からジョギング姿の男性が声をかけてくれました。

「はい、いいですよ!」

「毎日、楽しみにしているんですよ。ヒマワリの成長を!」

「それは、ありがとうございます。」

たったの一言ですが、朝から嬉しい力を戴きました。言葉の使い方が素晴らしい男性でした。お仕事でも人生においても成功されておられる方です。私もこの方を見習って良い言葉を発したいと思います。

カボチャとシソ

「先生、どんなカボチャ植えとるん?」

「それが、よう分からんのよ。」

「そしたらな、親のツルから別れとろ?その茎のところに白のスジが見え始めたら、食べ頃。種類によって大きいのもちっちゃいのもあるけん。そしてな、爪でアトつけたて、固なっとったら食べれる。」

「なるほど・・・」

「あと、カボチャはなあ~、板間に置いとったら1ヶ月でも2ヶ月でも保つけんな。」

「それは、ええこと聞いた!それと、シソがいっぱい出来てどうしようかと思案中なんじゃけど。」

「そしたら、葉っぱいっぱい集めて、包丁で刻んで絞ってな、水にいれろ。そしたら、アクが取れるけん。それを絞って、ちりめんじゃこを入れて、お酒、ミリンちょっぽりの醤油を入れて、佃煮みたいにしたら美味しいで!」

「なるほど!そしたら、シソをたっぷり使えるなあ。ええ事教えてもろた。」

などと、楽しい会話の施術でした・・・・おしまい。

明日は興居島

明日は、興居島。

朝、ヒマワリの水やりをしっかりして、出発しなくてはいけません。今日は20:30からの施術が入っているので、遅くなります。しっかり準備して・・・・おっと、モグサ(興居島の患者さんは、全員お灸の施術です)が少ないので、今から乾燥したヨモギをミキサーにかけて作ります!

はい、出来上がり・・・・5分もかかりません!

スサノオ

 

 

畑が、カボチャに占領されています。カボチャがこんなに成長するとは・・・やまたの大蛇(おろち)を彷彿させます。一時は、お隣の庭木を3本のツルが登り詰めていたのを、慌ててずりおろし何とか地面をはってもらいました。

そうこうしていると、反対方向に伸びたツルがヒマワリと絡み合うバトルを開始。無事ヒマワリを救済するも、鉢に植えて背丈の伸びたヨモギに絡み合い、フキやミョウガを狙いはじめています。こうなったら、カボチャ畑になってもいいと思い、人工受粉をせっせとしています。

やまたの大蛇化したカボチャでも、堂々と石垣付近で伸びているヒマワリだけは、狙っていません。このヒマワリ・・・・スサノオと名付けましょう!

干し大根

夏大根は、辛いそうなのですが、輪切りにし干して長期保存するつもりです。

私が幼い頃、ばあさんが作った乾燥した大根をだし汁で甘辛く炊き、唐辛子がチョット入った味を思い出したからです。そこで、保存方法をコピペします。

『干し野菜全般のコツとしては、朝起きたら干して、夕方帰宅したら取り込む……

洗濯物と同じ感覚ですね。細かいサイズのものなら半~数日で、丸干しの場合は2週間ほどかけてお好みの乾燥具合に仕上げます。

もし出しっぱなしにしたい場合は夜露がかかりますので夜間は上にカバーをかけてあげればOKです。

干す場所は陽の当たる場所で風通しの良い場所‥‥‥つまりこちらも洗濯物と同じになります。』

ということで、2枚あるムシロを1枚は、カバー用にすると便利なことが、分かりました!また、乾燥した大根は、小さめのナイロン袋(180mmx250mm)に乾燥剤とともに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存すればいいようです。

ヒマワリの会話

ヒマワリを見ていると、「日回り」の語源がよく分かります。効率よく太陽の光を葉っぱに当てています。上の葉っぱは、思い切って上を向き、下に位置する葉っぱは、ダラーンと下を向くことで光が当たるようにしています。その光が強すぎて限界が来ると枯れて土に帰えります。

そしてヒマワリ達は、会話をしています。それぞれの空間を認識しています。Bのヒマワリは、大きな葉っぱで、たっぷり光を受けているので、Aのヒマワリに、

「Aちゃん、もっと葉っぱを下の方につけたらどう?」

「あらあら、Bちゃん、ありがとう😊😭・・・そうするね、これで全体的にバランスが取れるわ!」

ヒマワリはお利口さんです。