
40才代の女性患者Bさん。2週間前から腰痛になり、痺(しび)れもあるので病院に行き坐骨神経痛だと診断されました。クスリを飲んでいるためか、今は痺れはありません。ところが、カラダをそらすと腰に鈍痛が生じます。鍼治療は初めてだそうです。
「鍼は、ちょっと怖いですか?」
「はい。」
「ですよね・・・・だから、なかなか患者さんが増えないんですよ・・・」
などと、話しながら膝診、首診をして7本頭に置鍼。
「これで、腰はどうですか?」
「・・・・・・痛くないです。」
治療は終了となりました。Cさんには基礎治療で背骨を整えて、首診で気になった腎、三焦、大腸の治療点に置鍼をしただけでしたが、効果がありました。何故こんなことが起こるかというと、首診でさぐるデイープ・フロント・ラインは、フロント・ラインにも関わらず、深いラインなので、お尻の梨状筋という筋肉も含まれて
いるからです。
治療点のある側頭部は、梨状筋につながっているからなのです・・・と思っています。











