
20才代の男性患者Bさん、3日前に自転車から転び右手首をねんざしてしまいました。そこで、炎症している右手首に氷水を当て、冷やすことにしました。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「はい、気持ちいいです。」
「気持ちがいいのは、(手首が)良くなっている証拠ですから・・・・しっかり味わってください。冷たいだけになったら、教えてください。」
とだけ、お伝えすると2〜3分で冷たいだけの感覚になったので、氷水治療は終了。
次に膝診(本来なら、肘ウラを診る上腕診を行うのですが、5〜6年前、偶然に見つけた膝ウラにあるヒラメ筋を押圧して、頚椎、胸椎、腰椎の状態を診断する方法です)をして、また偶然に見つけたオデコの上の冠状縫合上の治療点に3本、その後、右手首の治療点に3本置鍼しました。
膝ウラの診断点に右手中指を軽く当て、左手中指をオデコの上あたりにかざすと「ここだ!」と感じる場所を察知できます。左手中指でも右手中指でも感じられたら、ほぼ間違いありません。
その治療点に親指を当て、私のカラダが無意識に動いたり、眠気を感じたりすると100%です。
「これで、手首どうですか?」
「・・・・・・あっ、いいです!」
Bさんの手首の痛みは広くあったのですが、1点だけになっています。そこで、足首にある治療点に鍉鍼(ていしん=銀の棒)を当て、その後お灸をしたのです。
「これで、どうですか?」
「・・・・いいです!」
「治療前の痛みが10で、全く痛くないのが0ならば、今いくらくらいですか?」
「1です!」
という事で、終了となりました。後日、関係者の方から、Bさんの回復に対しての感謝のお言葉をいただきました。本当にこの仕事を選んで幸せです❣️













