
普段は一日一食(夕食のみ)なのですが、先日食事会に参加し、昼食をとることがありました。その帰り道が本当に大変。車の運転中、突然の睡魔!これが三度もあり、「ひやっ」「ひやっ」「ひややっ」。
カラダが「普段しないことをするな!」
と叫んでくれたようです。今後、昼食をせざるを得ない時は、タクシーを使うことにします。取った食事を消化するエネルギー、血液量は相当なものであると体感した次第です。

普段は一日一食(夕食のみ)なのですが、先日食事会に参加し、昼食をとることがありました。その帰り道が本当に大変。車の運転中、突然の睡魔!これが三度もあり、「ひやっ」「ひやっ」「ひややっ」。
カラダが「普段しないことをするな!」
と叫んでくれたようです。今後、昼食をせざるを得ない時は、タクシーを使うことにします。取った食事を消化するエネルギー、血液量は相当なものであると体感した次第です。


興居島の由良港にフェリーが着くと「Cotton John Coffee 」というコーヒー店があります。そのウラに「味喜」というお弁当屋さんがあり、最近はこのお店に、朝注文して予約するようにしています。
肉入り弁当か、魚介類入り弁当かなのです。私は魚介類入りを注文しています。今日は、きざんだ生姜で煮込んだアサリとホタテをご飯に一杯並べた弁当。あとは、だし巻き卵、煮大根、キンピラと、純日本式弁当です(本当に美味しそう!)。
これを、一日一食の私は、夕食にします。このお店は、11時から13時まで開店。私が尋ねたのは、12時30分だったので、オカズのバラ売り(300円)も全て売り切れ。私の予約弁当だけが残っていました。
超人気のお弁当屋さんです。興居島に寄られたら、是非お立ち寄りください!

朝早く、電話がありました。
「大沼先生のゴムバンドは、どこで買えますか?」
「・・・・えっと、何・・・・ああっ、・・・ちょっと待ってください。」
「お待たせしました、直接、大沼先生の治療所に電話されたらいいと思います。」
そんなやりとりをしていると、その方のお辛い状況を察知できます。
お辛いことがあれば、いつでも連絡してください。私で出来ることは、致します。



今日は、惣河内神社で、宮司である弟が主催の「龍祭り」が行われました。今回で3回目ですが、年々盛大になって来ています。今回も、岩ゲントさん率いる「玄喜座」を始め、新たに今治から法螺貝(ほらがい)を吹くグループと、隣りの地区・松瀬川(ませかわ)から和太鼓のグループ、そして、マグロの解体ショーまでありました。
マグロの解体ショーでアシスタントを務めた男性が、有名なyoutuber なので、今回のイベントが多くの方々に届くことを願います!
今後とも、河之内の惣河内神社をよろしくお願い致します。

80才代の女性患者Bさん。今日は、Bさんのお祖母さんの話をしてくれました。
「私の姉が、夜寝てる時ムカデに噛まれたんよ、そしたら祖母さんが提灯(ちょうちん)持って外に出て、何か*花のついた植物を見つけてな。それを潰して姉につけたんよ。翌日、あんまり何も言わんかったけん、効いたんじゃと思う。」
「昔は、*除虫菊をいっぱい植えとって、陽が落ちたら乾燥した除虫菊を燃やして蚊が来んようにしよったんよ。」
*ドクダミ、オオバコ、ゲンノショウコ、アロエ、ヨモギがムカデの毒に効くとチャットGPTにあるので、花の咲いていたゲンノショウコのことだろうと思います。
*除虫菊の成分・ ピレトリン が蚊、ハエ、ノミなどの神経を麻痺させるため、古くから蚊取り線香の主原料として使われています。(チャットGPTより)
明治生まれの人は凄い!

畑で勝手に生えていたシソが、実をつけた頃に風通しの良いところで、干していました。しかし、その後、どのようにするのか考えることもなく、時間が経ち、シソはカラカラに乾燥。きっとホコリも被っているだろから・・・・飲めない。
そこで、お風呂に入れることにしました。ChatGPTで調べると、
とあり早速、朝風呂に入れてみました。量が少なかったためか、今一つ香りは少なかったのですが、効きそうな気配!しばらく、続けてみます。

八味地黄丸という漢方薬は、山芋がたくさん入っています。そこで、高齢の腎虚の人には、効くそうです。
71才になって初めて腎虚を自覚した今、何とか元に戻る方法を見つけます。八味地黄丸をまず体験して、私のカラダと向き合ってみようと思います。
その体験を患者さんの指導に生きれば・・と思っています・・今日は、ここまで。

明日は、興居島。
夜遅くの施術となりました。絵だけ描いて寝ます。

気づくと、今日は誕生日。71才になりました。
私が好きな画家に、アメリカの「グランマ・モーゼス」がいます。彼女は、74才の時に孫のために、クリスマスカードを描きました。その後、台所をアトリエにして、グランマ・モーゼスが経験し、印象に残っている情景を絵にして、地元のギャラリーで展示。
なんと、その絵に興味を持ったニューヨークの画廊オーナーが、「グランマ・モーゼス」を世に出したのです。超有名人になったグランマ・モーゼスは、当時の大統領JFケネディとも会話するほどになりました。それでも、グランマ・モーゼスは淡々といつもの生活をするだけでした。
71才、まだまだこれから!

首痛の続報
朝起きると、痛みが軽減しているように感じたのですが、そうではなかったようです。動くたびに、右首上部一点に痛みが集中している状態に変化しているようです。このように、痛みが変化してカラダから抜けていくのではないか、と感じています。
そこで、一歯下駄で15分室内を歩いてみたのですが、逆に右肩に痛みが出てきました。仕方がないので、ニ歯下駄で散歩に出かけることにします。
下駄での散歩は、カカトから頭の天辺にヒビキが伝わります。この感覚は治療に繋がるのではないか・・・・・しばらく続けてみて、患者さんに助言できるようになれば良いと思っています。