サルタヒコ

5月31日に、萬翠荘と坂の上のミュージアムで日仏文化交流展が開催されるのですが・・・私は6月2日までの3日間、作品を作り続けます。そのため、萬翠荘へ改めて下見に行きましたが、天井が想像していた以上に高くて驚きました。近くの神社から集めてきたクスノキ15~6本の生木を全てチェーンソーで切らないと、量的に足りないことが良くわかりました。

日曜日の今日、チェーンソーを使うと、ご近所に迷惑となるので、明日の午後、一気に切って準備終了とするつもりです。私が木を積み上げるという単純な行為を夢中にやれるのは、魂合気の創始者、大野朝行先生がおっしゃるアワ(感受性、生命力)量を増やす行為だったからだと気づきました。

アワ量を増やすことの出来る、造形行為が積み木。大野先生は「サルタヒコ」と発声していくと正中線が決まってくるとおっしゃっています。今回は小声で発声しながら作ってみようと思います。積み木も治療に結びついて行く可能性があるかも知れません。

「ご自分と同じ高さの積み木を3本ゆっくり、サルタヒコと唱えながら作ってください。」

「はい・・・・サルタヒコ、サルタヒコ、サルタヒコ・・・・あれ?腰の痛みが無くなりました!」

なんてね。

和顔愛語

今日は父親の命日。26年前の5月12日に67才の若さで亡くなりました。丁度今の私と同じ年齢です。胆嚢の摘出手術から1週間後に亡くなりました・・・・手術前には、今後のスケジュールがいっぱい書かれてありました。さぞかし、悔しい思いだったことでしょう。私が長生きをして、父親の無念を晴らします。弟は花校長と呼ばれていた父親(中学校の校長時、生徒には花を育てる優しい心を育(はぐく)む指導をしていました)の遺伝子を受け継いで、地域を花で活性化しようと努力しています。河之内という我が故郷は弟に任せます。

 

お墓の掃除を母親と一緒にして、父親の大好きだったお酒をご先祖様の神棚にお供えしました。私で出来ることは、このくらい・・・

私は、カタカムナという日本固有の自然の摂理に従った思想、生き方を治療に生かせる方法を見出していきたいと思っています。これからの10年でアワ(生命力、感受性)に満ちたカラダをめざし、この治療院をアワに満ちたイヤシロチにするのが大いなる目標です。

山元式新頭鍼療法(YNSA)の創始者・山元敏勝先生、魂合気の創始者・大野朝行先生に出会えた幸運と佐伯清明の息子として生を受けた幸せに感謝。

父親が残した唯一の小冊子にこんな言葉がありました。

「子供は、性格の明るい教師に叱られても恨み事は言わないが、暗くて陰険な教師には、小言を言われただけで恨み続けるものです。“和顔愛語”教師自身が性格改造していきたいものです。

実家の床の間に”和顔愛語“と掛け軸が掛かっていたのは、コレだったんだ!

マノスへ

日本人の自然摂理に従った姿勢、呼吸法、歩き方を含めた動き、生き方、考え方を感受性を研ぎ澄ませることで体得出来るのが、カタカムナ(古代文字)と合気道を融合した魂合気だと思います。

魂合気の創始者、大野朝行先生の著書「カタカムナ・上古の生き方に学ぶことが感受性 生命の神業」に出会い、また1度だけですが先生のワークショップに参加出来、お酒もご一緒出来たのは素晴らしい体験でした。先生の著書の中で「マノスへ」という言葉が良く出てきます。これは、自然に沿った動き、姿勢の事でこの状態を保つことで、生命力、感受性が高まるとされています。

この姿勢の素晴らしさは、重心を踵(かかと)に置くことで、全身がゆらゆらたなびく感じになり脱力状態になることです。この状態になり踵(きびす)を自由に返すことで、四方八方瞬時に移動出来ます。また、やや不安定になることで、深層筋が無意識のうちに動きカラダを活性化するのです。

操体法の治療法で無意識の動きを活用することがあります。それを、日常の姿勢で常に深層筋の動きを強いることは途轍(とてつ)もないことだと思います。西洋文化の影響を受け、イスや靴の生活になり生まれてきた生活習慣病を、マノスへの姿勢を体得することで解消していけると思います。今後ともゆっくりとこの書を読み、少しずつ学んでいこうと思います。

今日、地下足袋を買ってきました。外を歩く時はワラジの代わりにこれがいいと思っています。

踵重心

 

私は20年ほど前離婚し、アメリカのペンシルベニア州ステートカレッジという学園都市で、安アパートに住み、皿洗いの仕事をしていました。可愛い3人の子供とは、それっきり、人生のどん底。

こんな時、目標を持つと何とか生きていけます・・・・それは、「世界一の皿洗いになろう!」でした。そこで、まず最初に考えたのは足元。当時履いていたスニーカーに不備を感じていたので、地下足袋(じかたび)に履き替えたところ、圧倒的に作業効率が上がったのです。地下足袋はワラジ生活を靴生活に変える時に、生まれた生活の知恵だと思います。

江戸時代、人々はワラジを履いて生活していました。ワラジの素晴さは、まずエコロジー。藁(ワラ)から履き物を作るという発想は、米文化が生活の中心にあったからなのでしょう。私は友人から戴いた布でできたワラジを履いて生活しています。ワラジを履いて踵重心の生活をすると動きが軽快になります。この感覚が大切です。この感覚がアメリカのステートカレッジで皿洗いをしていた時の感覚です。

私は地下足袋の踵を使ってクルクル回転してあっという間に皿洗い、片付けをしていました。当時「ヒロ」と呼ばれており、私が夕方からのシフトで登場すると、「私のヒーローが来た!」と叫ばれ、「忍者」と呼ばれていました・・・・今では、皿洗いは不得意なのですが・・・・

とにかく、踵重心の生活・・・古来からの日本の生活を取り戻すことから、始めています。

仙骨呼吸で高音が長時間出る

大野朝行先生が唱えておられる仙骨呼吸を体験して、本当に驚きました。常日頃、呼吸は深くできていると思い込んでいた自分が恥ずかしくなりました。仙骨というのは骨盤を形成し、坐骨神経が出ているカラダの背部中央にある重要な骨です。仙骨の周りに骨盤の半分を占める腸骨という大きな骨があり、仙腸関節で微妙な動きが出来ます。

仰向けで寝た格好の時、背部中央部の仙骨はヤジロベーの接点のような大事なポジション。この状態で仙骨呼吸するには、足の指先を背屈していくといいように思います。これは、大野朝行先生の本には書いておられないのですが、今日、歯医者に行って歯を抜いてもらうために、麻酔を打ってもらっている時、実験してみました。カラダはリラックスした斜めの仰臥状態。これで、足先の背屈を行うと、大転子という大腿骨の出っ張りが上方屈曲してお尻がやや浮くようになります。すると横隔膜が下がり、胸部は上方に反ってきてアゴがあがり、胸郭がひらくのです。この状態は、歯医者さんにとって、仕事がしやすい患者のポジションのようです。

とにかく、この仙骨呼吸で発声練習をした時、高音が力強く長時間続くのには驚きました。今日は「あじさいクラブ」のメンバーが集まって練習をするのですが、皆んなで仙骨呼吸発声をしてみようと思います。

やっと書けそう!

 

やっと、新しいipadと仲良くなり始めました。文章が書けるのでは・・・と期待しています書けなくなって2ヶ月の間に色々あったので、何から書いて良いのやら・・・・

まず、クスノキで龍を作る計画はボツ!

 

模型を作っている段階で無理だと確信したので、やめました。小型の龍を7月頃から、ボチボチ趣味で作って楽しみたいと思います。

埼玉県の大野朝行先生での「魂合気」カタカムナ文字(古代文字)と合気道の融合。これは素晴らしい体験でした。明治時代以前の日本人のカラダの使い方、歩行の仕方など一気に学ぶことが出来ました。今は、少しずつカラダに馴染ませているところです。鍼を刺すという動作が全く代わり、1本の置鍼の響きが違うように思います。

ベースギターを購入しました!

やっと自分のギターが手に入り、ベースギターの演奏家に教わった弾き方で練習すると、右手中指と人差し指にマメができました。やっと初心者のそのまた初心者になれたようです。これから、ボチボチやっていきます。

GoodNotes 5というアプリでカルテが充実。今まで使っていたアプリと比べ、記録の消滅の悩みがなくなったのが大きいです。また、このアプリはカルテに患者さんの写真を入れたり、アップルペンで直筆したり、タイプ文字を入れたり・・・何でも出来るため、治療自体がより充実してきました。

日仏文化交流展が2年ぶりに開催されるため、5月31日から3日間積み木制作を※萬翠荘で行います。今回は小規模な作品となります。

明日から、症例を載せていきます。

※旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨伯爵の別邸として建てられた、フランス・ルネッサンス様式の洋館。皇族の立ち寄り所や、各界の名士が集まる社交の場として利用されてきた。現在では建築当時の華麗な姿を今に活かし、イベントや展示会場として利用されている。市街中心部に位置しながらも、喧騒から隔絶させられる特別な場所で、当時の大正ロマンを感じることができる。国の重要文化財。

 

 

クスノキ伐採

松山市内にある神社の裏山のクスノキが伐採されています。巨木を次々と切り倒しているのに、驚きました。軽トラックで取りにいったのですが、その膨大な量に圧倒され、次回に改めて挑戦することにしました。当初は、3~4年時間をかけて素材集めをしようと思っていたのですが、今回の伐採だけで、十分等身大の龍が出来ると思います。

等身大といっても、全身を作る訳ではありません。頭部と胴体の一部を作り地面を海の様に見せて、大きさを想像してもらうつもりです。土台は大きな石と土で作り上げしっかりと固める事が重要です。それさえ出来れば、龍に乗れることも出来ると思います。インスタ映え出来る作品にするつもりです。

それにしても・・・・どうやって、運ぼう?

ベースギターをカラダで弾く

今日は、ipad の状態が良くなく、全く仕事にならない1日となっていたのです・・・ストレスがちょっと・・・

そんな時、16:30からのバンド練習が始まりました。ベースギターを始めて半年、やっと「スタンドバイミー」のベースギターをやれるようになりました。ある程度出来るようになったのですが、ヴォーカルが歌いにくい音程だったので、半音下げたキーにしたところ、2弦の音を指が押さえることが出来なくなりました・・・・・何で?・・・・・何で?・・・・・とカラダが動きます・・・・いつの間にか、ギターを抱え始めました・・・・・そして、ついにはギターを後ろに引き始めました。すると左薬指が弦を弾き安くなるのです・・・・・すると、骨盤でカラダをスムーズに動かしています・・・・・右手首もギターを骨盤に合わせて、固定するように押さえています。

少し分かりました・・・・・ベースギターは、指だけでなくカラダで弾くんだ!・・・っと。

 

東温市の実家に帰り、出張治療をしています。宮司をしている弟が、地域おこしのキーワードとして「龍」を設定しました。この地域は河之内という歴史文化のあるところで、しかも雨滝という龍神伝説のある渓谷があります。そして、地上から河之内を見ると、龍の形をしていることが分かります(弟の宮司が見つけました)。そんなこともあり、6月の「坂の上ミュージアム」で行われる日仏文化交流展までに、河之内にある休耕田に龍のオブジェ(試作品)を、作ることになりました。ミュージアムにはオブジェの写真を展示しようと考えています。

現在、松山市の神社にある伐採中のクスノキをいただける事になり、それで出来る大きさの龍を制作します。ゆくゆくは、等身大のスケールの大きな龍の頭と胴体の一部を作れるといいのですが・・・・・クスノキの収集には、時間がかかると思います。何年か先になるでしょう。野外で人を圧倒する作品を作るのは、大変な事ですが・・・・挑戦してみます。

つぶやき

 

ちょっとつぶやきたい・・・・あまりにも日本の現代医学は専門化しすぎていませんか?皮膚科、内科、外科、耳鼻咽喉科、精神科等々・・・・人間は機械ではありません・・・宇宙です・・・深淵なる法則に従っている生命体です。

この宇宙に、石油で出来た薬や、高額な機械で分析して数値化して治療をしていますが、これが治療と言えるのでしょうか?

このような治療は、人類の歴史の上で今後どのように評価されるのでしょうか?治療というベクトルに向いているのかどうか・・・私には、分かりません・・・・傲慢すぎる言い方ならば、ごめんなさい。