餅まきと御神体

「先生、小富士(興居島の山)に石鎚山神社の支所みたいなんがあってな。このあいだの3日(みっか)の日なあ、餅まきがあったんで。ウチのお父さんは、1日(ついたち)の日神社に行ってお餅ついたんよ。」

「おおう、それは大変じゃったねえ。」

「それで、3日(みっか)の日は、ついた分取りに行かにゃいかん、ちゅうて二人で取りに行ったんよ。」

「それは、楽しそうじゃね。」

「そこには、3つの神社があってな、それぞれの御神体が人間のような格好しとって、それを公民館で寝っ転がってカラダに当ててもらうんよ。それが、気持ち良ええんでな・・・ツボに当たるんよ。若い男の人が3人一所懸命してくれるんよ。」

「それは、いいですね・・・初めて聞いた.そんな面白いこと!」

「本当に面白いじゃろ」

などと、話しながら施術をするのは、本当に楽しい・・・・ありがとうございます!

ガラス洗い用の布地


80才代の女性患者Aさんが、アクリル糸で作られた「ガラス洗い布」を戴きました。それで、なぜアクリルの布がガラス洗いに良いのか、調べてみました。

『アクリル布がガラス洗いに良い理由は、素材の繊維構造と物理的性質にあります

① 超極細繊維が汚れをかき取る

アクリル布(特にマイクロファイバータイプ)は、

人の髪の毛より細い極細繊維でできています。この細かい繊維が、

  • ガラス表面の微細な凹凸に入り込む
  • 皮脂・ホコリ・油膜を物理的に絡め取る

ため、洗剤なしでも汚れを落としやすいのです。

② 静電気でホコリを吸着する

アクリルは合成繊維なので、軽い摩擦で静電気が起こります。この静電気の働きで

  • 細かいホコリ
  • 花粉
  • チリ

を吸い寄せ、再付着しにくくなります。

③ 繊維が柔らかく、傷がつきにくい

ガラスは硬い素材ですが、砂や硬い繊維が付着すると傷になります。

アクリル布は

  • 繊維が柔らかい
  • 金属繊維を含まない

ため、比較的傷をつけにくい素材です。

④ 水分をよく吸い、拭き跡が残りにくい

アクリル繊維は水をしっかり保持します。

  • 水滴を均一に広げる
  • ムラなく吸い取る

ことで、拭き跡(スジ)が出にくくなります。

⑤ 洗剤なしで使える(環境にもやさしい)

油膜も物理的に除去できるため、

  • 洗剤を使わなくてもきれいになる
  • 二度拭きが不要
  • 排水も環境負荷が少ない

という利点があります。

まとめ

アクリル布がガラス洗いに良い理由は

✔ 極細繊維による物理的除去

✔ 静電気吸着作用

✔ 傷がつきにくい

✔ 吸水性が高くムラが出にくい

という繊維構造の科学的特性によるものです。』

だそうです。Aさんは、口の小さいガラスは、「この布を割りバシで丸めて拭くといい」と教えてくれました。ありがとうございます!

過食・飽食は、免疫力を下げる

1週間ほど風邪のような症状が続く50才代の女性患者Aさんに、「食事は取らない方がいいですよ。」と助言すると、「何よ、変なこと言って・・・・食べないとダメでしょう!」という顔をされます。

多くの人もAさんのような考えでしょう。そこで、「石原医学大全」の一節をご紹介します。アメリカのミネソタ大学医学部のM・J・マレイ博士が1980年代に発表した「過食・飽食」がいかに免疫力を落とすかが、示されています。

『病原菌に感染している3群のマウス(30匹)は自由に食べさせてるが、実際にはに食べない。その結果、死亡率は43%。平均生存日数は8.7日。同じく病原菌に感染しているが、強制的に栄養補給をした4群のマウス(30匹)だと、死亡率は93%、平均生存日数は3.9日。3群とは大きな差がついた。

(中略)

臨床医学の現場でも、極端に栄養状態が悪化した患者に、点滴で高栄養を与えると肺炎などの感染症を起こす危険が高くなることは知られている。

それなのに、健康増進のためには、「三食しっかり食べること」、病気が食欲で落ちると「体力をつけるために食べろ」とやたらに食べることが推奨される。

その結果食べたくもないのに食べる。食べれば元気になると信じて無理にでも食べるなど、過食が習慣化してしまった人のなんと多いことか。』

病気をしたら食べない、血液を消化などに使ったらダメです。血液を治療に使うのです。

近藤林内祭

本日、2月18日は近藤林内さんの生誕祭。

弟の佐伯敦宮司が、見事に祭を創生してくれました。生き仏といわれた近藤林内さんは、酒屋として儲けたお金を、全て慈善事業に当てた方です。

その林内さんの功績を研究する会が、林内会です。私も参加しているのですが、お役に立っていません。しかし、宮司の近藤林内さん及び地域愛が静かに広がり、面白い人々が林内会に参加してくれています。

今後、この地区(河之内=かわのうち)がとんでもなく有名になるかも知れませんよ!

話変わって、地元のテレビを見ていると、1994年の愛媛大飢饉特集がありました。なんと見ていると、私の父親が祈祷してるではありませんか!そうなんです、実家のある惣河内神社には飢饉に恵がある雨滝(あまたき)神社が合祀してあります。

そのため、父親が何十年ぶりに祈祷をしたのです。父親の真剣で真摯な顔を見ることが出来ました。

「父ちゃん、格好よかった!」

オートファジー=神道?

2016年に大隅良典博士が、ノーベル医学・生理学賞を受賞されましたが、その説明をチャットGPTで、見てみます。

『細胞が自分自身の中身を分解・再利用する仕組みのことです。日本語では「自食作用(じしょくさよう)」と訳されます。細胞の中では日々、古くなったタンパク質、壊れたミトコンドリア、使えなくなった細胞小器官などが生じます。

オートファジーは、これらを回収 → 分解 → 再利用する「細胞内のリサイクルシステム」です。

不要物を包み込む(細胞内で「オートファゴソーム」という袋ができる)

分解工場へ運ぶ(リソソームと融合)

分解・再利用(アミノ酸や脂肪酸として再利用され、エネルギーや新しい細胞材料になる)』

このオートファジーの状態は、16時間以上の断食や、運動後に起こるそうです。つまり、有酸素運動をして1日1食の日々を送ればいいことになります。これは、自然現象ですが、神道の考えと一致しています。元々善として生まれてきた人は、日常生活で、汚れが自然と生じます。その汚れを清める禊ぎをすれば、元々持っている清らかな心と体が蘇るのですから、これは、オートファジー=神道と言ってもいいかな?

というか、神道は最新の自然現象の説明を、はるか昔に知っていたという事なのでしょう。

オステオパシー体験

昨日は、オステオパシー達人の施術を受けました。脊柱の歪みから、内臓(私の場合は、左腎臓と肝臓に問題あり)の状態、気流れ、頭蓋骨内部の歪みまでも、把握できる能力に驚きました。それらを、優しく触れながら正していくのです。

アメリカ、ペンシルベニア州のステイトカレッジという都市で、1度だけオステオパシーの施術を受けたことがあるのですが、今回の施術とは比べものになりません。

どのようにして、この技術を身につけたのか、次回お会いした時に伺おうと思います。

柑平(かんぺい)

興居島のみかん農家さんは、繁忙期です。伊予柑の出荷と柑平(かんぺい)の摘み取りが重なって、家族三世代でやっておられところもあります。そんな時期、柑平というみかんをいただきました。

生まれ始めての食べ物です。

まず、皮を剥きます・・・・チョコチョコ剥きながら、みかんの袋を触ると、ツブがしっかりしているのに驚きました。そして、口にいれると、

「甘い!そして、みずみずしい!」

と、感動・・・・・一気に食べ切ると・・・

「酸っぱさが残って、気持ちいい!」

と今まで体験したことのない複雑だけど単純、単純だけど複雑な味でした。来週、柑平を下さった80才代の女性患者Aさんには、食レポをしておきます!

愛媛に生まれて良かった!

オステオパシーってご存知?

 

本日は、東京から来られた施術家の施術(オステオパシー)を受けることになりました。東京医療専門学校(現在は、東京呉竹医療専門学校と校名変更しています)時代の同級生が、著名な施術家となり、わざわざ東京から出張治療で松山に来られました。

その治療を受けるので、友人の治療所に伺ったのですが、1時間早く来てしまい、近くの喫茶店で時間を過ごしています。

そこへ、友人と施術家が入って来られたので、少しややこしくなったのですが・・・文章を書くことにします。考えてみると、普段は鍼灸院に閉じこもっているので、喫茶店に行くことは全くありません。松山市内の喫茶店に入るのが新鮮。

私は、1日1食なので、リンゴジュースをオーダーし、まだ時間があるので紅茶もオーダー。砂糖はてんさい糖、透明ガラスのコップは2重になっているので保温性アップ⤴️。コップの表面に触れると熱くないのに、紅茶が熱い!よく出来ています。

「佐伯さん、多田先生に習っておられたんでしょ?」

「・・・吉祥寺の合気道の先生?そうそう。ちょっとの間だったけど・・・」

友人が、突然話しかけてくれました。友人は、最近多田先生の本を購入し、その素晴らしさに感嘆されたそうです。

「そうよ、あの先生凄いんよ!」

と言うだけで精一杯。合気道いいなあ!で、これから施術を受けます!?

小豆、黒砂糖、岩塩恐るべし!

小豆が、利尿剤としても便秘予防としても優れている事は、石原結實先生の書物やYoutubeでよく紹介されています。私も玄米を炊く時、小豆、黒豆、切り干し大根、人参などなど沢山入れています。そのため、わざわざ小豆料理をすることはなかったのですが、突然、ぜんざいを作ることにしました。

250gの小豆を1.5Lの水で煮て、お餅を入れ黒砂糖、ヒマラヤ岩塩のパウダーで完成!

実に、美味しいぜんざいが出来ました。白砂糖や白い塩でなく、黒砂糖、ヒマラヤ岩塩が入っているので、安心してたべられます。一回で多く食べることは出来ないので、3~4日は保ちそうです。めでたし、めでたし!

追伸:食べた後、一気に汗💦が出たため、下着を替えたのですが、その汗の臭いこと!いきなり老廃物が出たようです。小豆、黒砂糖、岩塩のトリオ、恐るべし!

 

相撲話

「最近のお相撲、面白いんですよ。」

「そうなんですか・・・・若貴の時は、よく見てたんですけど・・・・モンゴル横綱が強くなってからは、見なくなってしまいました。」

「今は、誰が優勝するか分からないし、若手ですごいのが出て来ているので面白いですよ。」

と、70才代の女性患者Bさんに、お相撲を勧めたところ、Bさんすっかりハマってしまいました。そのため、先日の治療では相撲話花が咲きました。

「義乃富士、大ノ里もいいけど、やっぱり安青錦かな!」

もう、Bさんしっかりした相撲通です。

「2日目だったかしら・・・・元貴景勝の親方が解説するのが、本当に分かりやすくて・・・頭のいい方ですよね。毎日解説してほしい。」

「ホントに頭がいいですね。押し相撲がこんなに奥が深いとは、思いませんでした。この親方と、元琴錦と元嘉風(よしかぜ)が解説し始めると、押し相撲の凄さ魅力がたっぷりと分かります。」

などと、話は佳境に入って・・・・いつの間にか、左下肢の痛みも無くなっていきました。やはり、好きなことを語ることが治療になるようです。