口が苦い!

80才代の女性患者Aさんから、

「最近、寝ている時ヨダレがよく出るのが気になります。それから、口が苦く感じるのですが・・・どうしたらいいでしょうか?」

と質問がありました。そこで調べて分かったことは、睡眠中の流れやすいヨダレは、副交感神経の刺激のために出るので、リラックスして寝ておられる証拠。いいことなので、解決方法はないそうです。

次に、口が苦く感じる原因の一つは、亜鉛不足が考えられるそうです。味蕾(みらい)という味を感じる器官が、人間の舌には約10,000個あり、1ヶ月ごとに生まれ変わっているのですが、亜鉛不足になると味覚症が生じ、口が苦く感じることがあるそうです。

また、ストレスなどで自律神経が乱れることにより味覚障害が生じることもあるそうですが、Aさんの場合は、よく寝られているので、当てはまらないように思います。そのため、亜鉛を多く含む「牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生」などのうち、お好きな食べ物を取られるようお勧めします。

ヒマワリに異変!

昨日の夕方、ヒマワリにたっぷり水をあげたので、早朝には水は必要ないと勝手に決めていたのです・・・・・ところが、午前10時30分のヒマワリが、枯れそうになっていました!

今年初めて、一斗缶の鉢植えヒマワリに挑戦し、夕方たっぷり水やりで順調に育っていたのですが、30℃を超える猛暑!最も影がない場所に置いていたヒマワリが、瀕死状態です。早速、たっぷりの水やりをして、影に移動しました。

さて、夕方頃にどうなっているのか、心配と楽しみが入り混じった状態です。とにかく、これからは、朝夕の水やりを徹底します。

惣河内神社の山あじさい!

父親が亡くなり、先月は30年祭(神道では、お祭りとなります)を、弟が主催し滞りなく済ませてくれました。弟は、惣河内神社の宮司を継承し、立派な仕事を多岐に渡って行っています。その実行力には、頭が下がります。

その活動の一つが、山あじさいの栽培です。弟のお嫁さんが、これまた働きもので、境内の草引き、あじさいの手入れ、名札書き(学校の先生をしていたので、字がきれい)など、何でもこなします。

そんな様子を今日のNHK18時のヒメポンで紹介してくれました。

あじさいの原種は、日本の山あじさいです。日本人らしく、控えめで、けなげな姿を見つけることが出来ます。今が見頃なので、お早めにお越しください!

ツユクサを食べるぞ!

梅雨になり、湿気たっぷりのため、畑が元気です。

やはり、ツユクサが圧倒的に畑を覆いはじめました。そこで、ツユクサを引いて集めて、今日はこれをサラダとおひたしにするつもりです。

サラダは、オニオンスライスとツナをからめてみようと思います。間引きした人参は、厚揚げとからめて炒めましょう。大根葉は・・・どうしよう?

料理は得意でないので、毎日「エサ」のように夕食をとっているのですが、1日1食のため、どんな料理でも美味しいのです!今日のご飯は、玄米に乾燥した人参葉、大根葉、小豆、ヒジキを入れ7時間ほど浸し18:30に炊き上がるようにしています。味噌汁は、昆布、干し椎茸、煮干しをミキサーで粉々にしたものを入れ、ジャガイモの輪切りを落として準備しています。

しっかりと空腹感を味あっているので、これだけで十分美味しいのです。その上に間引きの人参、大根、ツユクサ+大根の漬物!

最高でしょ?

まだ諦めない!

枯れそうになったツツジが、完全に枯れてしまいました。原因は、前回書いたように東から西へと並べ、真ん中に高い木の鉢を置いて西側に置いていた鉢が日照不足になったからでしょう。太陽の影響力をつくづく感じました。

しかし、毎日水やりを行えば再び芽が出てくるかもしれません。残った2鉢のうち1鉢は、一度枯れそうになったのですが、元気になったのです。良いご報告が出来る事を願っています。

 

Dash島発見!

「先生、時間があるけん、見晴らしのええとこに行きましょか?」

と、患者さんの旦那様が、ドライブに誘ってくださいました。普段は、興居島の由良地区と泊(とまり)地区の平地を往復するだけでしたが、今回は、山までのクネクネ急勾配道を走ってくれました。登ってもらい、ここでの農作業の大変さが分かりました。急勾配での作業は足腰に相当な負担がかかると実感出来ました。やはり現場を知ることが、大切!

そして、TOKIOの番組でよく現場となる「Dash島」を見ることができました!小さな写真ですが、クジラの形をした由利島が「Dash島」です。実は、松山の島でした!

ピッチャー4人

6月7日(土)の15:30から、松山中学および松山東高校の同窓会がありました。昭和48年卒業の同窓生は11人集まりました。円卓を挟んでの楽しい会話・・・・そこで、やはり「今年の野球部どう?」が議題にのぼります。

「何と、ピッチャーが4人入って来たんよ!」

「おおおおお、それは凄い!」

で始まり話が盛り上がるのですが、実際にはどんな選手がいるのか分からないので、想像を膨らませた話で終わったのです。

その翌日、1年生中心のチームが松山中央高校と戦い6対6で引き分けた試合(前日報告)を観戦し、

「今年の夏、ひょっとしたら甲子園に行けるかも!」・・・・と思ったのです。

あまりプレッシャーを掛けず、温かく見守っていきましょう!

母校引き分ける

今日は、我が母校・松山東の1年生、2年生の硬式野球チームが松山中央高校の1年生、2年生チームと対戦。

6対6の同点引き分けでした。1年生が主体のチームですが、体格の良い選手、足が早い選手など個性的なチームでした。1年生に4人もピッチャーがいるので、3年生の2人のピッチャーと合わせて6人。今年の夏は楽しみです。

少し低迷している愛媛県の高校野球に息吹を吹き込んでもらいたいのです。

「東高~がんばっていきましょい!」

ツツジが変!

玄関前に置いてあるツツジ3鉢のうちの1鉢が、変です。

どうやら、枯れ始めているのです。写真の手前の鉢・・・・これは、一番後ろに置いていたのです。日照不足だったのかもしれません。今考えると、真ん中に一番背丈のある鉢を置いたのが原因?

ツツジの気持ちになれなかったようです。申し訳ありません・・・・今から置き換えます!ツツジの葉っぱに元気がなくなった時の対処法をコピペします。

『お尋ねのものはもはや末期症状と思われますが、ひとまず、午前中のまだ日が高くなる前に、6ℓバケツ一杯程度の水を静かにそそいでやって見てください。夕方になって乾き具合を確認し、表面がすっかり乾いているようでしたら再度水やり、湿っているようでしたら翌朝同様に水やり。

 これを一週間くらい続けて、緑の葉が認められるようでしたら、生き返る目はあります。

 ただ、相当にダメージを受けているように見えますので、葉が出たとしても、木全体が生き返るのには相当の時間がかかると思われます。

 また、この状態のものに肥料や栄養剤は絶対に与えてはいけません。』

人も植物も弱っている時は、栄養を取ってはいけないのですね!