矢野ひろみ

今日は、2人のパーキンソン病の方が来院されました。ここで、パーキンソン病にかんして、薬を使わないで・・・という、安保徹先生の記載します。

『まず薬を止めることです。薬を飲んでも治らなかったり、調子が悪くなると言うのは交感神経が過度の緊張状態になる証拠です。この病気にかかると筋肉がこわばるので体が動かしづらいのですが、自分のできる範囲の体操や運動を毎日続けた方がいいでしょう。

体が動かないので悲観的になりがちですが何かできたことをこれができたあれができたと前向きに考えていくことです。

パーキンソン病患者さんへの治療のための3大キーワードは「笑う」「楽しむ」「希望持つ」です。』

愛媛には、「矢野ひろみ」というテレビ、ラジオで活躍しているとんでも無いパーソナリティがいます。まあ、よう喋る、大笑いする!これが治療なのです!