また、また大きな石が届きました。これだけ大きな石ならば、一番下に置き直しする必要があります。これだけ大きな石をどのようにに置くのか、縦に置き直しすれば、石に土からの圧が掛かりにくくなります・・・・これを、石運びして下さった方から、習いました。
改めて、これから積み直しです・・・・さあ、頑張ろう!
また、また大きな石が届きました。これだけ大きな石ならば、一番下に置き直しする必要があります。これだけ大きな石をどのようにに置くのか、縦に置き直しすれば、石に土からの圧が掛かりにくくなります・・・・これを、石運びして下さった方から、習いました。
改めて、これから積み直しです・・・・さあ、頑張ろう!
大根葉を日当たりのいい部屋に吊り下げて、乾燥させていたのですが、ある程度乾燥すると、じわっと湿るのです。あまり、深く考えることもなく時間が過ぎていきました。そして、やっと気づくことがあったのです。乾燥した大根葉をよく見ると、生き生きとしたツボミがニョキニョキと頭をもたげているのです・・・・ということは、湿気が多い・・・・考えてみると、この部屋、大根葉を乾燥する以外に洗濯物を干す場所にしていたのです。
(山元式新頭鍼療法の師匠・加藤直哉先生がよしりんと対談されています)
つまり、洗濯物の水分を大根葉を吸収し、部屋に差し込む太陽を浴びてツボミが光合成を行い枯れるはずだったのに再生したのです。
大根葉と洗濯物を同時に干すという大矛盾の成果が、この大根葉のツボミだったのです。それからは、洗濯物を別の部屋に移動し、窓からの風をいれると、あっという間に切り干し大根がカラカラになりました。まもなく、大根葉もカラカラになることでしょう。
光、水、風の重要性を改めて教えてもらいました。
友人からいただいた石を全て使ったのですが、少し足りなかったようです。鹿児島で買った桜島の溶岩の鉢があったので、置いてみると龍の眼のように見えました。実家の神社の手水鉢(ちょうずばち)には龍がいますし、龍に由来する話が多いので、この駐車場も龍畑が生まれそうです。
(私の山元式新頭鍼療法の師匠・加藤直哉先生がよしりんと対談されています)
しかし、アート作品として見てみると、具象化されすぎると面白みがなくなるので、やめるかもしれません。とにかく、もう少し玉石を集めて、緑色で割れやすい緑泥岩(たぶんこの石)を隙間に入れながら固定して、しっかりした石積みにしようと思います。
久しぶりに作る作品・・・・石積みの面白さを堪能しています・・・やっぱり、アートは素晴らしい!
大きな石がやって来ました。今まで積んでいた石が、小さく感じどのように積んだらいいものか・・・さっぱり分からなくなりました。そこで、石積みに関する情報をコピペします。
『石積みのコツは、「上に登るにつれてだんだん石を小さくする」「表より裏の方を低く積む」「隙間を砂利や細かい石で詰める」。
こうすることで、何百年も持つ石積みを作れるそうです。とにかく一番大事なのは、「上に登るにつれてだんだん石を小さくする」を守ってもらうことだそうです。』
これだけを守って、何百年も持つ石垣作りに励みます!
寒い寒い冬が、やっと終わりを告げてきました。自然とカラダが動きやすくなり、畑作りを始めています。今日も石を運んでいただきました。
石積みは、奥が深いのでど素人の私には、大きな壁となっていますが、楽しいのでやっていけそうです。土と石という自然素材で空間を作り上げるなんて、最高です。アート作品のつもりで作り上げます。
幼い頃から、石垣に登って遊んでいたので、非常に親しみのある素材なので落ち着きます。コツコツと積み上げる・・・石と石の相性を感じ取る・・・人生そのもののように思います。
「石があるけん、持って行こか?」
「ありがたいです。お願いします!」
と、患者さんからの電話があり、その後30分に石が軽トラに乗ってやってきました。駐車場の一角を歪(いびつ)な形の畑にしていたのですが、アパートの住民の方の了解を得て、スッキリとした石積みの畑を作ることにしたのです。前回もそのことをお伝えして、次回ご紹介する時は、完成した時でしょう・・・・などと、書いたのですが、もう紹介したくて仕方ないので、書いています。
いただいた個性的な石を並べるのですが、全く知識が無いところから始めよう!と第一作、完成・・・というか、遊んでみました。積み木活動をしていたので、積み石に、はまってしまいました。
ただ、youtubeをチェックしてみると、全く理にかなっていない積み石となっていました。やはり、積み木と同じで、土台になる石は大きいものを選ばなくてはなりません。そして上向きになるような角度をつけなくてはいけません。そんな基本が出来ていないので、明日からもう一度やり直します。でも、これは本当に楽しい作業です。きっと素敵な石積みになるでしょう!
明日が、楽しみです・・・・早く起きようっと!
玄関先に「お金のなる木」が2鉢、花を咲かせています。患者さんからの頂き物です。患者さんにとって大変愛着のあった木だったのですが、かなり大きくなり、室内に入れるのが大変になったので、私があずかることになったのです。私は台風と大寒波が来る時以外は、全く移動していないのですが、立派に花が満開となりました。去年も満開で2年連続続いています。
(私の師匠・加藤直哉先生がよしりんと対談されています)
水やりも全くせず、ただ置いているだけでお花が満開の「お金のなる木」・・・・今年こそは、商売繁盛となりそうな予感!友人がやってきては、
「すごいのう!よう咲いとるのう・・・・うちの木は、花咲かんのに・・・・どやって、育てよるん?」
「・・・・何もせんのです・・・・・水をやったこともないし・・・・あああ、1度移動させよった時、葉っぱがボロボロ落ちて半分近く無いなったことがあったんですが、それが良かったんですかね~~。」
と、曖昧な返事しか出来ないのです。そこで、ウキペディアで調べてみました。
「金のなる木の花を咲かせるコツは、苗を成熟させ、夏の間(梅雨明けからお彼岸までが目安)の水やりを控えることです。
葉っぱの水分が減っていくと葉っぱがシワシワになってしまうのですが、心配はいりません。この時期に水をたくさん与えてしまうと花よりも葉っぱの成長に養分を使ってしまうので、そこは我慢してみましょう。
お彼岸が過ぎて水やりを再開すると、葉っぱがプリプリになってきます。冬の間は霜があたらないように注意しながら、日中は外に出して日にあてるのがおすすめです。苗が成熟したかどうかを見極めることは難しいのですが、もし条件が揃っていれば1月以降から花が咲き始めますよ。」
とあります。ということは、台風の時期、室内に入れようとした際、葉っぱが、崩れるように落ちた結果、葉っぱに行くはずの養分が花に行ったようです。しかも、愛媛松山は、雨が少なく多肉植物の「お金のなる木」には都合の良いところで、当院の玄関先の日当たり状態が良かった結果、1月から咲き始め、満開の花となったようです。
ポイントは、「夏の暑い時期葉っぱがシワシワになっても、水をやらない」「シワシワ葉っぱがポロポロ落ちたくらいの方が、花に養分が行く」の2つのようです!
患者さんから、「野菜は昼の4時間の日差しより、朝日からの2時間の方を好む」と教えていただきました。また、「西日は嫌い」ということも・・・ということは、道路をはさんで家が立ち並んでいる我が家の東側は、結構大きな駐車場があり冬でもそこからは、朝日が2時間は当たる場所があります。また、我が家の西側には小高い山があるので、西日は当たりません。ということは、野菜作りに結構適しているかも?・・・・と、考え直したのです(冬は、3階建てのアパートの陰で9割は日が当たらないので、あきらめていたのです)。
(私の師匠・加藤直哉先生がよしりんと対談されています)
冬の朝だけ日が当たる場所は、木の根っこを退治出来ず、3年前から桜の落ち葉を堆積するだけにして、放っておいたのです(何ともったいない!)。幸い、立派な腐葉土となっていました。この腐葉土に触れて、「ここで植物が育ちそう!」と感じたので、畑の大改革をすることになりました。
多分、今月中にはある程度出来上がっていると思います・・・次回のご報告は、完成した時にいたします!
石蔵文信という医師が、命名した夫源病という言葉を患者さんから教えていただきました。ウィキペディアから、引用します。
「妻が夫から受けるストレスで、夫が家にいることが最大のストレス。ストレスを生じさせている原因は様々であるが、夫の学歴、性格、普段の言動、低収入、義親の介護、夫の婚外恋愛、家事・育児に参加しない夫が挙げられている。「男性更年期症候群による不調が妻にもストレスとして大きな影響を与えているとする報告もある。特に、夫の暴言や、器の小さい男は大きく影響を及ぼす。夫の存在そのものが強いストレスとなっているとする見解もある。夫の在宅時間が長くなる夫の定年をきっかけに増加するが、20 - 30歳代の子育て世代でも症例報告がある。つまり夫婦関係の満足度は発症に影響を与え、特に家族形成期初期の影響は大きいと報告されている。」
こんな、夫婦関係が存在している・・・・何のための人生、何のための夫婦と考えてしまいます。私自身は、もう20年以上前に離婚し、可愛い子供3人とも別れその後は一人暮らしが続いているため、体験させていたのかどうか・・・今となっては、よく分かりません。上記の夫源病をもたらす原因の中の「低収入」は、ありました。あのままの私の収入ならば、子供達を大学に通わせることは、無理だったでしょう。
子供達にとっては、新しい父親が出来たことで幸せな生活を送ることが出来ているのですから、これで良かったと思います。私が子供達にできたことは、京都の山奥・美山町での茅葺き屋根の家生活。川が美しく川で泳ぎ、伝統行事のお神楽を体験できたこと、これは「三つ子の魂百までも」と残っておれば、それだけで十分です。
さて、「夫源病」お互いがお互いを思いやることが出来れば、この病気は存在しないと思います。そして、その思いやりを言葉にしていれば、ますます無くなると思います・・・と、書いたとたん前の嫁さんの言葉を思い出しました。
「トイレが終わったら便座を元にもどして!」
という言葉と共に、睨みつけた怖い目が浮かびあがりました。思いやりがあれば、彼女のために便器を戻していたはずです・・・・ほんのちょっとしたことの積み重ねが、大きな亀裂になっていったのでしょう。
私の友人夫婦は、いつも二人で仲良くされています。仲のいいご夫婦を見るだけで幸せになります。生活の価値観が同じで、その旦那さんは「○○ちゃん、愛してるよ!」としょっちゅう言葉にしています。私になかったのは、この言葉です。とりあえず、うちのモモ(メス猫)に言うことから始めてみます。
「先生、無茶茶園って知ってます?」
昼休みでゆっくりしている時、50才代の女性患者Aさんが、仕事着のままで突然来られました。
「??・・・知らない。」
「無農薬で作っているみかん園なんです。めちゃ濃厚で美味しいから・・・さしあげます!・・・それから先生、あの年賀状のウサギさん、先生が描かれたの?・・・可愛いの!」
「うん?・・・そうよ。もともと芸術をやってたのよ。」
「え!そうなんですか!」
などと、会話がはずみます。患者さんとして来られていないAさんのはずむような元気さに驚きました。お仕事が充実しているのがよく分かります。また、患者さんとして来られる時と全く違う一面を見せていただき、うれしく思いました。
早速食べたのですが、これが本当に濃厚で美味しいのです。あまりにも美味しいので、午後から来られる患者さんに2個残して差し上げることにしました。みかん(不知火しらぬい、通称:デコポン)を入れていた袋に下記のような説明があったのでご紹介します。
『無茶々園のこと
1974年、地域農業の未来を案じ、農薬などの化学物質を多用する柑橘栽培に疑問を持っていたみかん農家の後継者たちが始めた無農薬栽培の実験園が無茶々園の始まりでした。
「農薬や化学肥料に頼らないで、みかん作りを行うこと」
これが無茶々園のスタートであり、今でも基本としている考え方です。人にも自然にも無理のない栽培方針のもと、明浜では80軒以上の農家が無茶々園のみかん作りを行っています。
大切なのは、外見よりも味の良さ
無茶々園の農家は、農薬や肥料の使用について、共通の栽培方針で柑橘作りに取り組んでいますが、農薬の使用を抑えれば、どうしてもみかんの見た目は悪くなります。自然環境に配慮して、腐敗防止の農薬を使用しないため、一般に流通しているみかんに比べて傷みやすくなっていますので、お買い上げいただきましたら、陽の当たらない、風通しの良い場所で保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
また、様々な大きさのものも入っていますが、それは1本のみかんの木に、いろいろな大きさや形の実がなるように、自然のままのみかんを大切にしたいという想いからです。そんな私たちの想いをご理解いただければ幸いです。』
本当に美味しかったです、応援いたします❣️