ヒマワリの芽が、ずいぶん出てきました。父親が中学校の校長をしている時、生徒に花を育てる教育をして「花校長」と呼ばれていた理由を少しずつ体感できています。
芽にも個性があり、2~3個植えた種の中でどれを間引きすれば良いのか・・・・いつのタイミングで選別すれば良いのか?水を与える時期と天気の関係など・・・農家の方々の大変さを少しだけ追体験できてる・・・・いやいや、まだまだダメです。
畑に入り芽を見ていると、巨人のガリバーになった気持ちになり、ワクワクします。それが夏になると2mに成長して私より大きくなる予定なのですから楽しみです。
患者さんから、水仙の球根をいただきました。この球根はヒマワリが枯れて、冬に咲く花として活躍してもらいます。冬は日当たりが悪くなるのでどの程度植えれば良いのか・・・実験するしかないようです。これも楽しみです!