坐骨神経痛?

80才代の男性患者Cさん。3日前重いものを運んでいると、左腰痛が起こり、左下肢にシビレがあります。そこで来院されました。

「色々調べてみて、坐骨神経痛だと思うんですね・・・・・」

「病院では、坐骨神経だと診断されましたか?」

「いいや、なにも言われませんでした。」

最近では、ご高齢の方でもiPhone など駆使して、情報収集されてご自身で診断されるのですね。

そこで、ベッドに仰向けになってもらいます。やはり右脚の方が1cmほど短いのですが、この理由は小腸の根元(腸管膜根)が左第2腰椎から右腸骨の深い部分まであり、それが、様々なストレスで縮み上がっているからです。これは、カラダ全体を診て縮んでいるところを緩めるだけで、左右脚がそろうことが多いです。Cさんの場合、左前腕の縮みを緩めるとそろいました。次に左を上にして横向きになってもらいます。

「腰が痛いからって、腰に触れることはしません・・・・肩甲骨とかの歪みを取っていきますね・・・・」

などといいながら5~6分押圧。

「これでどうですか?」

「・・・・・・・あれ?いいです!・・・・腰はいいですけど、ちょっと、フクラハギあたりが張ってます。」

後は、左前腕を押圧して、3本頭に置鍼して終了となりました。明後日、グランドゴルフの練習があるので、明日も来院されます!元気が何より!