患者さんから、無農薬で作られたトマトをいただきました。しかも、皮をむいて塩をふりかけ、バジルを入れて素敵な料理にして!
美味しいです。
患者さんに助けられて、治療を続けられています。本当にありがたい事です。
明日も、治療に励みます。
患者さんから、無農薬で作られたトマトをいただきました。しかも、皮をむいて塩をふりかけ、バジルを入れて素敵な料理にして!
美味しいです。
患者さんに助けられて、治療を続けられています。本当にありがたい事です。
明日も、治療に励みます。
今日は、午後10時過ぎにやっと仕事終了。明日は、9時から治療が始まるので、これから安物のワインを飲んで、寝ます。この調子で頑張れば、今月は延人数200人の患者数になる可能性ありです。しっかり、治療に励みたいと思います。おやすみなさい!
今回初めての80才代女性患者Cさん。とてもお元気で70才代前半に見えます。今回は、左ソケイ部と下肢の外側に硬い張りがあります。それらを、耳裏の治療点に3本の置鍼で回復できました。最近は、腰痛を耳裏で治すことが多くなっています。
先日、男子高校生のギックリ腰患者さんが来院。歩くことも出来ないほどで、立ったままで治療を行ったのですが、その時、耳裏の治療点がよく効いたのです。その高校生は、途中から自主的に座るほどになりました。今回のCさんも、耳裏がよく効き6本の置鍼で終了となり、あとは、足に見つけた治療点にお灸をしながらの雑談となったのです・・・
「私が小学生の頃、食あたりで母親にお灸をしてもらったことがある。あれは、足指に墨塗って足ウラにあとつけして・・・・あれ、よう効いた!」
「それって、*裏内庭(うらないてい)というツボです。お母さん、すごい!よくご存知だったですね・・・・山本一力さんの時代小説「たすけ鍼」で、食中毒の患者さんを、裏内庭のツボにお灸して治す話があるんです・・・・小説では、知っていたのですが、実話を聞くのは初めてです。」
Cさんと山本一力さんのご出身は、高知県。高知県では、食あたりが多かったのでしょうか?裏内庭が一般生活に浸透していたのでしょうか?今度、高知県出身の患者さんが来られたら、やんわりと伺ってみましょう!
*解毒(食中毒・食あたり・アレルギー)のツボ(インターネットからのコピペ)
足の裏に裏内庭(うらないてい)というツボがあります。第2趾の真ん中に墨(マジック)で印をつけて、趾(あしのゆび)を折り曲げると、印が足の指の付け根につきます。そこが裏内庭です。ここに左右とも熱さを感じるまでお灸を据え続けると、すぐに吐き気が治まります。食中毒のときなどは、初めは全く熱さを感じないことが多いです。
実際に私も食あたりを起こしたときにやってみたら速攻で治りました。妻や私の母親が食あたりを起こした時も私が治しました。
要するに解毒のツボなので、アトピーなどアレルギー疾患にも使われます。病院の閉まっている夜間に食あたりを起こしたときは知っておくととても便利なツボです。
私は、ニンニクが好きなのですが、患者さんと対面の仕事をするため、全く食べていません。ところが、患者さんからいい情報が入ってきました。
「先生、ニンニクは蒸すと臭いが消えるんよ。蒸した後、レモンの輪切りと一緒にビンにいれて、そして、ハチミツを入れたらええんよ。中国製で、ええというか中国の方がええんよ。リーさんという韓国人のYouTubeを見て料理の勉強しているんじゃけど、中国の野菜や蜂蜜は農薬なんて使ってないよ。野菜なんか歪(いびつ)な形で虫に食われたものが、市場でドンドン売れて・・・・日本だけよ、農薬だらけの野菜は・・・・もう、日本は遅れてしもうとる。」
と、色々教えていただきました。ニンニク、やってみます。
四股を50回程しても汗は、さほど出ないのですが、4リットルのペットボトル2個を肩甲骨に乗せて四股30回すると、大量の汗。これは、スペースを取らない非常に効率の良い健康法です。四股とスクワットでは、鍛える筋肉が違います。スクワットは太ももの筋肉を鍛えるのに対して、四股はお尻の筋肉を鍛えます。お尻には小臀筋、中臀筋、大臀筋という骨盤を支える筋肉があります。少し、話が脱線しますが、このお尻の3つの筋肉が、肩にある三角筋の前部繊維、中部繊維、後部繊維と対応しています(と、私が勝手に思っているだけです)。そのため、肩の三角筋が痛い患者さんには、お尻の筋肉に鍼を刺して治療しています。
話戻って、四股ですが、四股をする場合、スクワットと違い前傾姿勢になりません。脱力した状態で地面に対して垂直になります。その姿勢が取りづらいので、4リットルのペットボトル2個を肩甲骨に乗せると簡単に四股の姿勢を取ることができます。
今月14日(日)から、大相撲名古屋場所が始まります。力士が当たり前にしている四股を見ながら、真似してみてはどうでしょう?相撲から学ぶ事はたくさんあります・・・大ノ里が優勝を決めて大関へと駆け上がってもらいましょう。
YouTubeで、このペットボトルを使った四股の方法を紹介しています。興味ある方は、ご覧下さい。
現在は、患者さんに直接触れないで、中指の第一関節から指先の指紋が渦巻くところをセンサーのようにして、治療点を見つけています。この利点を掲げます。
①感覚を研ぎ澄ますため、患者さんの反応に対して非常に敏感になり、かつ集中力が増す。
②以前の目測し親指の爪先で圧痛点を探すというスタイルの中間に、指先センサーで治療点を詮索するため、より正確性を増す。
③患者さん自身、センサー詮索を受ける間、感覚を集中するようになる。
これらの結果、治療効果が上がるような気がするのです。もう少しこの方法を継続し、私なりの治療法を確立していきたいと思います。
今回は、モモ(メス猫)の計画的な家出について。
前回の家出から帰ってきて、私にべったり近づくことも多くなったモモ。私が寝ている枕元で寝るようになりました。最近では、インコのちーちゃんとも仲良く一つ部屋で暮らしていたのです。が、何を思ったか、モモは私が部屋に入る瞬間を狙い一気に外へと、遊びにいったのです。
「可愛い子には旅をさせよ」です。
もう、全然気にしていません、今後も時たま、あるであろうイベントです。
幸い、裏山が自然豊かなところなので、自由に遊んでもらおうと思っています。明日か明後日には、ノドカラカラで帰った来るでしょう!
(茶色い部分が、EM菌に食べられたところです)
先日の洗濯での出来事。下着、服、靴下などはネットに入れて、洗濯から乾燥まで出来る洗濯機で洗濯するのですが、タオルや日本手拭いなどは、ネットに入れないで洗濯機に放り投げます。そのため、洗濯、乾燥を終了して、フタを開けると、日本手拭いが出てきました。
「・・・うん?・・・何これ?」
何と、日本手拭いに染めている文字が*EM菌によって食べられていたのです!なぜこんな事になったのか、全然わかりませんが、そのパワーを改めて思い知りました。しばらくの間、このEM菌に食べられた日本手拭いを壁に貼って、患者さんに見てもらうつもりです。そこで、EM菌に少しでも興味を持っていただければいいと思います。
*EMとは、農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体です。これらの善玉菌を絶妙な比率でブレンドし、相乗効果を生み出したのがEMという共生関係です。1982年に比嘉照夫琉球大学名誉教授によって開発され、現在では、農業、畜産、河川浄化、健康など様々な分野において世界100カ国以上で使われています。
以前ご紹介した足の指が勝手に動く80才代の女性患者Aさんの続報です。先週、右手人差し指に軽く私が右中指を触れていると、勝手にAさんの右足(手ではありません)の親指と人差し指が動き始め、ついには膝まで動いて、カラダは良くなりました。その後、1週間は今まで痛かった足の人差し指に痛みが出なかったそうです。
そのかわり、今回は右足全ての指先にシビレがあるそうです。特に中指に強いシビレを感じる時があるそうです。そこで、頭に置鍼した後、今回は右手(右足ではありません)中指に軽く私の中指先を置くことにしました。
「先生、今日は膝から動く・・・・チョット早いな~、今回は。」
「あらら、ホント!結構揺れますね。」
「先生、足先は宙に浮いて、前回より動きが大きいね!」
「ホント、良く動いてる・・・・勝手に動いて、カラダは良くなろうとしているんです。」
「不思議やね~」
などと話しているうちに、
「先生、だんだん落ち着いてきたみたい・・・・」
「ホントだ・・・・そしたら、指を離しますね。」
その間、約7~8分。Aさんの右足指先のシビレはなくなりました。どうやら、Aさんには、この治療法が合っているようです。
早朝、興居島行きのフェリーに乗るため、高浜港に着くといつも以上に乗車客が多く桟橋に集まっています。
「?・・・」
と、思っていると、
「どちらに行かれます?・・・中島行きなら欠航です。」
「えっ・・・・あの・・・由良行きです。一体何があったんですか?」
「これ見てください、霧。中島の方は、もっと濃い霧なんで、フェリーが出れんのです。」
やっと状況が分かってきました。桟橋に人が多いのは、中島にいくはずの人達が、欠航フェリーのため、立ち往生していたのです。
「昨日の大雨で水気が多なった上で、無風状態。すると、霧で見えんようになるんです。ここで、風が吹くと直ぐに晴れるんじゃけど・・・・ひどい時には、あそこに見える建物があるでしょう?あれも、見えんようになります。」
「はああああ~、こういうこともあるんですね!」
山育ちの私にとって、海の霧を見るは初めて神秘的で、数ヶ月前に見た映画「ゴジラマイナス1」を想像させて、遠くから来るフェリーの後からゴジラがやって来る気がしたのです。
さて、今日もこれからひと頑張りです!