
「あの~、お時間よろしいでしょうか?」
「はい、いいですよ。」
「以前お世話になった〇〇高校のAです。」
「はい!」
「あれから、伺うことがなくなったのですが・・・・良くなったんです。みんなと楽しく野球がやれたんです。ベンチ入りも出来て、外野からホームまでボールを投げることが出来るようになったんです。」
「それは、良かった!・・・良かったね、電話してくれてありがとう!」
「そのことをお伝えしたかったんです。ありがとうございました。」
「良かったね、ありがとう!また、何かあったらいつでも連絡してね。」
1年前、4ヶ月で10回肘痛で通院して良くなり、受験勉強で忙しい合間に電話をしてもらいました。治療家として最高の瞬間です。この仕事に出会えたことに、心から感謝します。