水毒について1

猛暑がつづく中、水分補給をマスコミでは奨励しています。ところが、「石原医学大全」の著者・石原結實先生は、下記のように述べておられます。

『西洋医学では、脳梗塞や心筋梗塞予防のため水分を積極的に摂るよう指導する。就寝前には必ず水分を摂ること。就寝中にトイレに起きたら排尿で失われた水分を補うため、コップいっぱいの水を摂ること。高齢者は喉の渇きに鈍感になっているので、日中は時間を決めて水分補給をすること等々。

しかし、「補給」について述べるばかりで、「排泄」について言及がないのは問題だ。

(中略)

水分の摂りすぎは人体に害を及ぼす。

「時間が来たから」「決められた量だから」と機械的に飲むのではなく、「喉が渇いた」と感じたとき、本能で「おいしい」と思える量を飲む事は肝要である。

(中略)

宇宙・社会現象は常に出すほうが先にくることで健常性が保たれている。”give and take “ “出入口” “出納帳”の如く。よって水分も運動、入浴、サウナなどで汗と尿を出してから飲むと健康に有益な水分となる。

運動や入浴を十分にしない人は、紅茶や生姜、紅茶など体を温め、しかも利尿作用の優れた水分を摂るべきだ。』

私も上記のことを心がけています。おかげ様で、午後3~5時ころの体温は、37℃以上あり水毒とは無縁のようです。