

昨日に続いて、「蝶形骨ヤジロベー操体法」の残りの②を紹介いたします。前回は仙骨、腰椎から頭部の蝶形骨までの連動でしたが、今回はアラバ骨のある胸椎12番から蝶形骨までの連動になります。
両膝を立てて、両膝をつけます。そして左右にゆっくり倒します。この時、つま先を上げると、カカトが支点となって倒れやすくなります。左右どちらが倒し難いか感覚を聞き分けます。そして2人で行う場合は、倒れ難い側に倒して→倒れやすい側に両膝を戻そうとするのを相手の人が軽く両膝に手をおいてストップします。すると、カラダは連動して上体が、微妙に動いてきます。この動きを頭部の蝶形骨にまで届ければいいのです。
これを、一人で行う場合には、倒した側の脚を反対の膝に乗せて軽く組みます。そして倒した側の脚が、倒れやすい側に戻ろうとするのをストップ。あとは、2人組で行うのと同じにすれば、全く同じ感覚を得ることができます。また、両手はアバラ骨に軽くおくと胸椎を意識しやすくなります。
私の場合は、蝶形骨あたりが「ビリビリ」と音を立てることがあり、鼻が抜ける感じを受けることがあります。ぜひとも、やってみて下さい。