つるが伸びてきたカボチャの葉っぱにうどんこ病が発生しました。うどんこ病の説明を、抜粋します。
「うどんこ病とは名前の通り、葉っぱの表面に白いカビが生える病気です。うどん粉をまぶしたような姿になることから名付けられました。
乾燥した時期に発生しやすく、放っておくと育てている植物を弱らせてしまうので、早期発見・早期対処が大切になってきます。
そこで今回は、うどんこ病の原因と対策をご紹介します。うどんこ病の原因は、土や落ち葉の中に潜んでいる糸状菌といわれるカビです。風に飛ばされてほかの植物に付着し、増殖します。
気温が高く、乾燥した環境を好み、生きた植物の葉の養分を吸いとります。また、つぼみにつくと、開花が阻害されます。
5~11月の間発生し、特に初夏~晩秋にかけてが繁殖しやすい時期です。この頃に多くの植物が生育期を迎えるので、予防策をきちんとたてておきましょう。」
先週は、キュウリに発生したベト病の葉っぱを全て取り、可燃ゴミとして処理したことを紹介しましたが、うどんこ病の場合は、初期の段階ではお酢あるいは重曹(じゅうそう)を薄めた水を噴霧すればいいようです。そこで、重曹(じゅうそう)を1000倍(私は、目分量で・・・)に薄め2回に分けて行いました。
写真のビフォー アフターの通り、結構調子良さそうです❣️