松山と東京、結構近い

東京から来られた60才代男性のAさん、急にギックリ腰になってしまいました。そして、今日の午前中、飛行機で東京に帰られます。そこで、松山空港まで、車で7~8分のところにある「あじさいの杜鍼灸院」で午前9時から治療を行い、その後、車を使って空港までお送りする事にしました。

ギックリ腰の場合、やや高めのイスの方が座りやすいので、高めのイスにクッション2個置いてお待ちしました。Aさん、雨の中タクシーで来院。歩いておられる様子では、それほど重症ではありません。よくお話を伺うと、19才の時ひどいギックリ腰をしたので、それからは、腰の違和感を感じると、常にAさん流の対処方法を心掛けておられるそうです。今回も、その成果があったようです。

Aさんには、自律神経を整える置鍼と、内臓を整える置鍼を行いました。それだけで、かなり腰痛が軽減。次にマスターキーと呼ばれる後頭部の治療点に1本置鍼、そして、トルコの先生が見つけた側頭部の治療点に2本置鍼。これで、8割腰痛が無くなりました。最後に、足に見つけた治療点に鍼をさし、パイオネックス(皮内鍼)を3個貼って終了。痛みはほぼ無くなりました。Aさんを車に乗せ松山空港に向かう道中、野球の話で盛り上がりました。

「新居浜商業が準優勝した時、村上という細い体型のピッチャーと、続木というごっつい体のキャッチャーがいたでしょう、あのコンビの印象は強烈でした・・・・そして、ノーアウト満塁になった時、村上がゆっくりと天を仰いだんですよ・・・・あれを、今でもよく覚えています。」

「・・・よく覚えておられますね・・・・あのチームは、いつの間にか勝っていったチームで、私も良く覚えています。確か、習志野が優勝したんですよね・・・・・新潟(Aさんの出身地)といえば、日本文理大付属と中京大学付属中京の決勝戦、あれは凄かったですね。」

「あれは、テレビ中継を見ていました。本当にすごかった・・・勝った中京大学付属中京が泣いて、負けた日本文理大学付属が笑っていたんですから!」

などと、話しているうちに松山空港に着きました・・・東京と松山、結構近いんですよ!