免疫力アップ

(だんご状になっているのは、私の赤血球です。赤血球に囲まれた白い細胞が白血球。この後、しじみ、乳酸菌、アロエ、キダチアロエ、酵素を飲み、大沼先生の施術を5〜6分受けると、赤血球がサラサラになり皆さんから拍手をいただきました・・・残念ながら、この動画は重すぎて載せられませんでしたが、この動画の写真が下記です)

今回も山元式新頭鍼療法(YNSA)の創始者・山元敏勝先生の著書、「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!」から、科学が証明した、針の6つの効果の1つをご紹介します。

『 5、体を守る免疫力を高める

針には、外敵から体を守る力を高める働きもあります。

体には、細胞やウィルスなどの敵が体内に入ってくると、それを体の外に出したり死滅させたりする、「免疫」と言う働きがあります。ひと言で免疫といってもその働きは実にエキサイティングで、まるでハリウッドで作られるSF映画の戦闘シーンのような戦いが、体の中で毎日繰り広げられているのです。

血液中の白血球と言う成分が、体に入ってきた敵と戦う事はよく知られています。その白血球が持つ免疫細胞には多くの種類があり、体を守ってくれるその細胞たちの名前も、まさに映画の登場人物のようです。

全身の組織に存在して、出会った敵を次々と食べていく大食細胞の「マクロファージ」。このマクロファージは、体に入ったウィルスやカビ、がん細胞も食べてしまいます。そして、敵を見つけると攻撃して破壊する「ナチュラルキラー」。この細胞はがん細胞が大きくならないうちに破壊したり、ウィルスや細菌に感染してしまった体内の細胞も破壊していきます。

マクロファージは敵の細胞を食べると、その敵と同じ仲間に目印をつけると言う技も持っています。司令官の役割を持つ「ヘルパーT」がこの目印を見つけ、部下である「キラーT」に出動命令をして、敵を攻撃させる。体内ではこのような連携プレーまで行われています。

体の中には、まだまだたくさんの免疫細胞による働きがあり、体を常に外敵から守っているのです。しかし体が疲れたり、ストレスを受けた受けると、この免疫力が下がり、病気にかかりやすい状態になってしまいます。針の刺激にはこの免疫力の力を高める働きがあるのです。』

専門学校の授業でこの免疫に関する授業が「生理学」であるのですが、これが中々覚えられないので、悩んでいたのです。ところが、山元敏勝先生の説明を読むと分かりやすいのです。もっと早くこの本を出版して貰っていたら・・・・2017年に発行・・・と思ってしまいます。

また、名古屋の自然医学総合研究所では、指先から取った血液を顕微鏡で見て、赤血球や白血球の形状、動きを確認できます。私もいずれはこの設備を用意して血液がどのようになっているのかを患者さんに知っていただくようにしたいのです。そうなれば、鍼を刺した後の赤血球や白血球の形状、動きがどうなるのかを知ることができます。そのためにも、来年から大阪で開催されるセミナーに参加しようと思っています。