蜜蝋

友人から蜜蝋をいただきました。蜜蝋を検索すると、

『蜜蝋(みつろう、Beeswax、Cera alba)はミツバチ(働きバチ)の巣(英語版)を構成する蝋を精製したものをいう。蜂蝋(はちろう)とも呼ぶ。

蝋は、働きバチが蜂蜜の糖分を脂肪細胞で代謝した脂肪などを、第4‐7節腹板にある蝋分泌腺(蝋腺)から鱗状に分泌したもので、口で柔らかくこねて巣材とする。当初は透明であるが、巣を構成し、巣が使用されるにつれて花粉、プロポリス、幼虫の繭、さらには排泄物などが付着していく。養蜂において蜜蝋以外のものを基礎として巣を構築させた場合、それらが蜜蝋に混入する可能性もある。精製の方法には太陽熱を利用する陽熱法と、加熱圧搾法とがあり、効率の点では加熱圧搾法のほうが優れている。』

とあります。この蜜蝋は、紫雲膏という軟膏の成分の1/3くらいの成分です。この蜜蝋にその3倍ほどの胡麻油を足して紫雲膏のベースを作るのです。わずか20gの紫雲膏で、980円。最近はお灸治療が増えているので、私のお灸治療に紫雲膏が欠かせません。それで、紫雲膏に近い軟膏を作る計画をしています。とにかく、節約、節約!

いただいた蜜蝋の量から推測すると、1~2年間の使用量を作れると思っています。Mちゃん、ありがとう!

で、物々交換。 Mちゃんに無料診察券!