ジャンプ力アップの高校生B君の続報

ジャンプ力がアップした高校生B君の続報

予約日、当日電話が掛かってきました。

「あの〜Bですが・・・肘、治ったのでもう行かなくていいと思います。」

食事をしていた私は、

「モグモグモグあっそ〜か・・・そしたら、また悪なったらおいでや・・モグモグ」

ということで、あっけない結果となりました。
16才のB君は、やはりカラダが素直で、回復力が大人とは違うようです。
めでたし、めでたし!

バネ指が良くなった!

80才とは思えないしっかりした体型で、ツヤツヤしたお肌の女性Aさん。
毎日、NHKのテレビ体操をされているそうです。膝と腰が心配という事で治療になりました。
まずポイントになる場所を緩め、大腿部から足底にかけての圧痛点を押圧。

Aさんのカラダは、素直なため押圧だけで治りそうな予感がありました。すると、

「実は右手の中指が、弾発指(バネ指)で、曲ったままなんです。左手で持ち上げないとまっすぐにならないのです。」

とおっしゃっいます。
確かに、曲がったまんまです。

「これは、屈筋が萎縮してだけじゃから、ほぐしたら治るかも・・・」

前腕内側が、張ってゴツゴツした感じ。Aさんの筋肉は、元々柔らかいのに前腕だけ硬いのです。
丁寧に痛気持ちいい程度の圧でほぐしました。すると、

「あれ!動く・・・何年ぶりかしら・・・自分の意思で動かせるのは!」

という事で、バネ指が良くなりました。
Aさんのバネ指の原因は、前腕の萎縮によるものだったようです。全てのバネ指の患者さんに効果があるとは、決して言えませんが、Aさんにとっては、良い治療法だったようです。

五十肩は治る

「五十肩は、放っておけば治る」とよく言われますが、裏を返せば、「治せない」ということです。
私にとっても、天城流に出会うまでは、厄介な治療の一つでした。
ところが、天城流を鍼灸に置き換えて治療する事で、簡単に治しています。

大胸筋、肩甲骨、腋窩に鍼とお灸をするだけで約1時間で治ります。
写真は、治療後の患者さんが残されたメッセージです。

胎児のポーズ

高速バスに乗り、親指に人差し指、小指に薬指をからめてボーっとしていると、
カラダ全体が徐々に丸まってきて、子宮の中の胎児のような姿勢になります。

手をカラダとみなすと、中指が頭、左手人差し指は右手、左手親指は右足、
左手薬指は左手、左手小指は左足となります。

そう思って、左手を眺めていると、イラストのように足を抱えて丸まった胎児に見えてきます。
この事が、直接治療に結びつくかどうか・・・何とも言えませんが、将来の治療症例に役立つ予感がします( ^ω^ )

ボーっと

現在、京都に向かう高速バス(午後10時40分松山発、京都駅翌朝6時着)待ち。
ボーっとするのが得意な私ですが、もっとボーっと出来ないか?

と、ボーっと考えていました。
こういう状況が、案外創造的だったりするときもあります。

昨日、弟が 「人差し指を、親指に掛けて歩くと、疲れない!」と言っておりました。今、ボーっとその理由を考えますと、「肘が内を向く」という状況を作っているから・・ボーっと思ったのです。

小指に薬指を重ねても、「肘が内を向く」状況になります。この2つを同時に行うと、写真のようになり、もっとボーっと出来ます。
そうなんです「肘が内を向く」とボーっと脱力できるのです。その理由は・・・分かりません。

もう少し、ボーっとした感覚に身を置けば・・・京都に着いたころ、分かるかも。

野球肘のB君

ジャンプ力がアップしたB君(高校の野球部)、肘が痛いので来院。
いわゆる野球肘で、ボールを投げた時、肘関節の内側に痛みが走ります。天城流では、肘の痛みは、肩甲骨からくると診ます。そこで、丁寧に肩甲骨を診ていくと、写真のように圧痛点が見つかりました。
これらの圧痛点に鍼とお灸をし、ボールを投げる動作をしてもらいます。

「軽いです!でも、チョット引っかかりがあります。」

そこで、右膝のウラに指を押し当てると・・・

「痛っいっス‼️」

そこに、鍼とお灸。細い鍼、太い鍼など様子を見ながら丁寧に施術を行います。

「今度は、どう?」

「ぜんぜん軽いっス❗️」

ということで、しばらく無理しないで、練習をしてもらうことにしました。
1週間後に、来てもらいます。
さて、どうなっていることやら・・・続報を必ずお伝えいたします。
(尚、このレポートは、B君の了承を得ています)

すごい!7〜8cmジャンプ力アップ

5分で、ジャンプ力が7〜8cmアップ!

ふと、仙台操体医学院で行われた、天城流創始者、杉本練堂先生のワークショップを思い出しました。

『あの時、ジャンプ力を上げる施術を目の前で、見たよな〜〜!10cmくらいは、アップしたな〜』

ということは、自分自身にその施術をすれば・・・と思い、早速、実践しました。
まず、天井に向かい思いっきりジャンプ。中指の第1関節が天井に触れました。

その後、ポイントとなるカラダ全体の圧痛点内筋膜を、爪ではがしました。そして、再びジャンプ。すると、手のひらが、天井に付きました。5cmくらい伸びたことになります。

「これは、凄い!これから来る患者さんに、試してみよう。」

丁度、高校野球部のB君が来院。

「ジャンプ力アップしたい?」

「ハイ!」

B君を、外に誘い出し玄関の壁にジャンプをして、最高到達点を覚えてもらいます。
(180cm超のB君では、部屋の中では、計測できません)
速やかに、ベットに寝てもらい、ポイントとなる圧痛点の筋膜はがし(4〜5分は掛かったでしょうか)。

「せ〜〜の〜ジャンプ!」

外に出て測って見ました。すると、お互い顔を見合わせ、一瞬「キョトン」。
7〜8cmは悠に超えていました。
からんだ筋膜をほぐしてバランスを取ると、それぞれの筋肉が相乗的に作用して効率よく機能するようです。これからも、希望があれば、ジャンプ力アップをやってみたいと思います。

痛いところが4ヶ所 の高校生A君の続報

A君は、現在高校1年生。中学校では、野球部に所属していました。その野球部では、ベースランニングを中心に走り込みを良くしたそうです。そのせいでA君の両ふくらはぎの右側に圧痛点が出来るのだろうと思いました。

陸上部のトラック以上に、野球のベースランニングは、頭を左に傾けて90度の角度のコーナリングを3回もしなくてはなりません。おそらく、こんな変則的な走りをするスポーツは、野球だけでしょう。
カラダが変則的になっても不思議ではありません。

野球部の皆さん、時には本塁→3塁→2塁→1塁→本塁のベースランニングをやりましょう*\(^o^)/*

痛いところが4ヶ所の高校生A君

一か月前にギックリ腰。
そして、一週間前に同じところ(特に 右の腰)が痛くなり、右の太ももの後ろと、左右のアキレス腱が痛い陸上部の高校生A君が来院。11日間で4回治療し、完治しました。

1日目、寒い夜に自転車で来たため、手足が冷たくて氷の様です。しかも、左右アキレス腱が痛いため、足を引きずりながら歩いています。一番楽な姿勢がうつ伏せ。
うつ伏せになってもらうと、右脚が20mmも長い!

操体法のカカト踏み込みで、骨盤調整をすると、ぴったり揃いました。その後、ふくらはぎに鍼を刺しますが、筋肉が硬くて・・・中々刺入できません。
一番太い鍼で何とか刺せました。これが効いたようです、来た時の腰の痛みが10、全く痛みがないのを0とすると、4になりました。まだ、アキレス腱は6の痛み。

2日目(3日後)せっかく良くなった腰が重い。そして、ふくらはぎが突っ張る感じ。それでも1日目に比べると、歩き方が軽快です。ただ、気になるのが、右アキレス腱の冷え。手を置くと、私の体温が奪われる程の感覚になります。

そこで、右膝のウラからカカトにかけての圧痛点に、太めの鍼とお灸をしっかり施術。これで、腰もふくらはぎも軽くなりました。

3日目(3日後)A君は、腰がまだ気になるようです。
仰向けになってもらいます。右太ももの内側と、両肘が気になります(硬そう!)。
そこで、鍼とお灸を交互に気になる箇所にしっかり施術。その後、右膝のウラの圧痛点にお灸を15壮ずつ。これが効いたようです。腰の痛みが無くなりました。

4日目(4日後)もう腰は大丈夫。ただ、左右のふくらはぎに違和感があるそうです。
仰向けになってもらいます。

「あれ?・・左脚の方が長い・・・・初日は、右脚が2cmも長かったのに!」

なぜか分かりませんが、骨盤の傾きが変わったようです。

今回は、違和感のあるふくらはぎに直接、鍼とお灸で施術。
丁寧に、圧痛点を調べて行くと、右脚の圧痛点は、右外側に膝ウラからふくらはぎ中央部まで縦に並びます。左脚は、右外側に同じように並びます。

一般的には、左脚は、左外側に圧痛点が並ぶはずなのに・・

これは、A君が陸上部でトラックを走っている結果かもしれません。
A君は200m走が得意な為、反時計回りに左にカラダを倒し走ります。すると、右脚、左脚共に右側を蹴るような力が入ります。これを繰り返していくと圧痛点が右に偏るのでは・・・

それから、もう一つ気が付いた事。
足の甲が見える短い靴下をはく高校生は、アキレス腱が冷える!A君はこの大寒波襲来の時期でさえ、足の甲を出して外を歩いています。アキレス腱の冷えは、短い靴下のせいだと思います。

こんな、カラダに悪いファッションは、やめましょう!
A君のお母さんに、電話をしたところ、

「家に帰って、さっそく長い靴下を履いていました。暖かくて気持ちがいいって言ってました。」

A君!エライ‼️

アキレス腱の痛みは、膝で取る

 

バレー部の男子患者C君。右アキレス腱が1週間前から痛いとのこと。
こういう場合、対角の左手首に圧痛点が出て、左手首の圧痛点が消滅すると、右アキレス腱の痛みが
取れるケースがあります。

ところが、鍼とお灸で丁寧に施術しても、なかなか改善しません。
そこで、天城流を試みます。天城流では、「アキレス腱の痛みは、膝で取る」です。

鍼とお灸を交互に行い、最終的に、鍼で膝下のしこりを取りました。
するとアキレス腱の痛みがなくなっていました。

天城流、恐るべし(*≧∀≦*)

これは、デイープ バック ラインという深層の筋膜と関係があると思います。
膝から足底まで繋がっており、膝とアキレス腱が綱引きをしそうな関係です(^ω^)
アキレス腱に違和感を感じたら、膝をほぐしましょう!