龍奉納

龍の奉納祭。

素晴らしかった!龍そのものが12m(去年の龍)から18mに巨大化し、より繊細な表現になっており多くの人々が担がなけれべば、1kmもの道のりを運べることが出来ません。

こうゆう時、担ぎ手は必死になります。今まで生きて来た感覚の全てを使うのです。何とか、こんな素晴らしい神を傷めることなく、神社まで運び込もうと必死なのです。

これが祭です。

佐伯敦宮司は、新しい祭を生み出しました。この祭が今後永遠と続くでしょう。この日に立ち会った方々は、歴史の新たな1ページに参加したのです。河之内にある惣河内神社、凄いことになります。