いい土からいい水

 

昨日、スーパーマーケットで、買い物の列に立っていると、知り合いの男性患者Aさんが、目の前にいました。

「Aさん、こんにちは!」

「あれ!」

「こっちで、畑続けてるの?」

「そう!相変わらずやってる。」

Aさんの家は、松山市内にないのですが、私の住んでいる所から近い場所に畑を持っていて、頻回にこられているようです。お互いが支払いを終えて立ち話。

「今、水について調べているんですけど、いい水はやっぱりいい土から出来るんですね。」

「それは、カラダも同じですよね・・・・いい物食べて小腸でいい土になったら、いい血液になるのと同じ。そうそう、この本の著者が森下敬一先生という、腸造血説を唱えたお医者さん。」

たまたま、カバンに入れていた「血液をきれいにして病気を防ぐ、治す」という本を見てもらいました。

「えっっ!血液は骨髄から出来るんじゃないんですか?」

「腸で出来るって書いてますよ。」

「面白い!写メしていいですか・・・・・」

何と早い、早速Aさんはその場で、Amazon注文したようです。Aさんは、森川海プロジェクトという壮大なテーマを通して、今後の地球環境と人間との関わりを模索しながら提言されています。この本も何らかのヒントになればいいと思います。