次に、首の後ろにある腰の治療点に軽く触れる施術をすることにしました。
(つづく)
からの続編です。
頸椎6~7番の圧痛点は、腰の治療点です。この圧痛点に軽く中指を当てるだけでカラダは勝手に治ります。
「どうですか?」
「・・・・・右肩が痛くなってきました。」
「・・・そうですか・・・・そしたら、ここら(おでこ)に痛いところありますか?」
「痛い!」
おでこにある肩の治療点と肩に軽く指を触れます。しばらくして、
「肩の状態はどうですか?」
「・・・・大丈夫です。」
「腰の状態は、どうなっています?」
「・・・・良いみたい。」
カラダが勝手に良くなっているようです。残りは、膝です。
(つづく)