
石原結實先生のYouTubeが漫談のように面白いので、BGMとして流しながら、この文章を書いています。
先生は、51年間医療現場の最前線で活躍され、西洋医学の薬は、一切処方されません。漢方薬、断食、生姜黒砂糖入り紅茶、人参リンゴジュース、運動などを処方されます。また、石原先生は350冊以上の本を出版され、講演は3000回近くされているので、どんな質問があっても、「立板に水のごとく」言葉が出てきます。
その先生は、「普通の生活をしていたら、病気になりますよ」と何度も何度もおっしゃっています。普通の生活とは、「一日三食、特に朝食はしっかり食べましょう」「水はしっかり2リットル取りましょう」「塩は控えめにしましょう」「しっかりタンパク質を取りましょう」「糖尿病になるので砂糖は控えめにしましょう」
これらを実践して、益々病人が増えています。男性は3人に2人がガン、女性は2人に1人ガン・・・・・こんな異常を異常と感じない感性になっていることに気づいてほしいものです。
石原先生は、「食べ過ぎで体温を下げてるから、病気になる」と言い切っておられます。石原先生は1週間6食(生姜黒砂糖入り紅茶、人参リンゴジュースは、毎日しっかり取っておられます)なのに、学生時代と同じ体型(先生は、学生時代がボディービルで九州ナンバー1でした)です。
「今の世の中、普通じゃダメよ。変人じゃないと、長生き出来ないよ!」
が、石原先生の口ぐせです。