蝶形骨ヤジロベー操体法③

 

昨日に続いて「蝶形骨ヤジロベー操体法③」を紹介いたします。これは頚椎7番(首の根元)から頭部の蝶形骨までの微妙な連動を紹介いたします。まず仰向けになって首を左右に動かし、左右どちらがやり難いかどうかチェックします。

やり難い方に首を傾けて、反対側の手を頬(ほほ)に当て、耳のウラに親指をそえて皮膚が微妙に動きやすくなるような触れ方をして下さい。反対の手で肘を添えて固定します。そして動きやすい方へゆっくりと首を回すのを、軽くストップ。

この時、舌の先が蝶形骨に当たるような動きを作り、目線は舌先が向かうはるか彼方を、目をつぶったままで向けます。目の周辺には細かい筋肉が集まっているので、筋肉の動きにつられて首も動きやすくなります。この時、両膝を立てていると、自然と両膝が倒れてくるので連動がよりスムーズになります。

歪みを正していると、気持ち良くなります。それがお薬だと思ってください。