65才の人生で、モノや人を育てたことがあるのか?
どうやら、育てるという責任から逃げた生き方をしていた・・・・
何て無責任。
家庭菜園始めて、やっと「育てる」ということが作品を作る過程であると実感出来ました。
例えば、ゴーヤがツルを張ろうとフラフラ揺れている勢いを、助けてあげると・・・いい作品になっているのです。エネルギーが生まれるのです。明日の朝は、また新たな展開をゴーヤが示してくれるはずです。
自然のエネルギーが予期せぬことを提示してくれるはず・・・それと向かい合い楽しむ!
これは、愉快。
何より、食べたら美味しいんですから。ちくわと取れたてのキュウリ、バジル、パセリで酒の肴(さかな)最高でした!(見た目はひどいけど・・・)