畑を広げるぞ
「先生、もっと広くした方が、楽しくなりますぞ。」
と、畑の拡張を進めてくれるのが、70才代の患者さんで無農薬栽培を数十年しておられる男性患者Aさん。
「この駐車場は、隅(すみ)の一角に別の人が駐車しているんです。大きいクルマなんで邪魔にならないか・・・・ちょっと心配なんです。」
「そりゃ、大丈夫じゃわい。十分余裕がある・・・しっかり場所を取って、栽培した方が3倍も4倍も面白なりまさい。」
などと、駐車場で立ち話。その後、治療を終えて駐車場を眺めているうちに、Aさんの言う通りスペースを確保し、もう少ししっかり栽培してみようと思う様になりました。そこで、日仏文化交流展で使用した積み木の大きい丸太を使い、畑の枠組みを作りました。
次のステップは、高校の同級生で患者さんの山の腐葉土をいただくことです。軽トラ2台分あれば、十分。さあ~、これから楽しくなりそうです❣️