久々の晴れ間が2日間続きました。その2日目に友人が山土(真砂土=まさどorまさつち)を軽トラのダンプカーで2杯畑に入れてくれました。それにしても、軽トラのダンプカーは、小回りが効いて、しかも効率的ですね・・・・海外で軽トラに人気があるのは、うなずけます。
お陰様で立派な畑が出来ました。クスノキの丸太を並べた様は、チョット龍のようです。初めての家庭菜園で、しかも狭い畑だと失敗はします。今回は、水をやらない方がいいトマトと、水大好きのキュウリを一緒に植えてしまいました。そのため、徐々にトマトエリアとキュウリエリアを分けていこうと思います。
トマトの挿木(さしき)は、色々やってみて今のところ一番いい方法。
水を入れたビンに1~2週間つけておくと、根っこが生えてくる。それを斜めに挿(さ)して、その横に竹で「踏まないこと!」と印(しるし)をつける。斜めに挿(さ)すと、根っこが多く出やすいようです。
今日は、畑に牡蠣(かき)を粉にした石灰と、牛糞肥、バーク肥、竹炭をたっぷり入れ、フカフカにしました。真砂土(まさど)がたっぷりあるので水はけがよく、堆肥も大丈夫。水は水素風呂の残り水を使い、生ゴミから出来る液肥を週に一回位あげています。
明日は、トマトの移植をします。