逆浸透膜浄水器という水道水から不純物を除く機器を買いました。これは1950年代からアメリカのNASAで開発されていたらしいのですが、高価なものだったようです。しかし、今では、楽天市場を使うと、お手軽な値段で買えます。毎月、4000円で「阿蘇の水」を購入していたのですが、10ヶ月で元が取れます。
この浄水器では、不純物を取ったRO水(と呼ばれてます)と、残りの排水ができますが、TDSメーターという不純物測定器で計測すると、写真のように、RO水は不純物6に対して、排水は不純物143となっています。RO水はこれから限りなく0に近づいていきます。このRO水にシリカと呼ばれる二酸化ケイ素を多く含む石(6年間くらい持つそうです)を入れて、1日おくとケイ素水が出来るので、明日からこれを飲もうと思います。
しばらくは、私だけが飲んで様子をみます。そして、良いものだったら患者さんにも飲んでいただこうと思っています。