ノミの成長過程を記録したり、ノミ退治の方法をYouTubeで発信している友人のYouTubeを見直し、今後の今後のメス猫・モモのノミ対策を検討中です。
まず、100均ショップでノミスキ用のクシと、薬局で猫ノミ対策の薬( ショットオン)を購入し、モモにノミがいるのかどうかチェックをしました。クシで白い毛をすくと・・・・いる、いる細長い黒い生き物!特にアゴの下の毛には一スキで3~4匹!・・・・ショックです。
前回にも書きましたが、ノミの卵は約2日でかえり、幼虫は約6日、さなぎは6~15日で成虫になります。成虫はメスとオス共に吸血し、吸血時間は20~25分にもなります。ネコノミは、ネコやイヌの体に卵を産み付けますが、卵は高温に弱いため体の上で発育できず、畳や床下のゴミの間などに落下し、そこで孵化して育ちます。
真冬(1~3月頃)を除いて年中発生し、特に多いのは7~9月。
とあり、モモに産み付けられた卵が畳に落ち、成虫となり私のカラダから血を奪って成長したようです。一番蒸し暑い8月に、異常発生したノミは、「ダニにやられたに違いない」とダニ対策一辺倒の私を、あざ笑うかのように、ドンドン成長、繁殖して行ったのです。
とりあえず、明日ノミ対策用の薬をモモの後頭部から首にかけて、様子を見ます。それでもノミが減らないようなら、獣医師に診てもらい、YouTubeにあるようなレボリューションという強烈な薬を注入も考えられます。それと、やはり卵が落ちているであろう畳は、毎日掃除機がけが必要です。この結果は後日、ご紹介いたします。