学会発表は、無し

治療院中央部に、高さ40cmで3畳弱の畳部屋兼、物入れの空間があります。ここでヒマな時は、横に転がり、セルフケアの方法を考えます。その途中で骸骨のモデル(トンスケと呼んでいます)を、マジマジと見つめていると、治療点が閃(ひらめ)く時もあります。最近、患者さんの様子をフェイスブックにあまり揚(あ)げなくなったのは、新しく見つけた治療点を、YNSA学会に発表出来ず、まだ認可されていないからです。そして、運動器系(内臓を除く筋骨格)の障害は、これらの治療点で治していることが多いからです。現在では、これらの治療点は間違いないと確信しています。

今年は、コロナ禍で全国大会がどうなるか・・・とにかく、発表は出来ないそうです。そのため、来年の発表となります・・・ただ、コロナ禍が続けば、無理かも知れません。いずれにせよ、来年YNSA学会の認定試験を受ける権利をいただけるので、それに向け症例検証をしていこうと思っています。もう少し足裏の反射区を勉強する必要があるかもしれません・・・やることが、一杯です。