血液はドクター

今回も、大沼四廊先生の「ナチュラルメディスン」から発行されているチラシの一部をご紹介します。6月19日(日)には再び「ナチュラルメディスン」を訪ねセミナーに参加します。セミナーをYouTube では何度も見ていますが、参加は初めてなので楽しみです。

体験治療を受け、初めて自分の血液が動いているのを見てからは、人生が全く変わりました。口に入れる物で瞬時に血液は変わるという事実を知ると、常に血液を感じる生活になります。まだ、その事に気付いていない方は、下記のこと、心して読んでください。

『血液はあなたの有能なドクター

血液は24時間体制であなたの体内で警備に当たっている頼もしい存在。普段気にも留めず、流れていて当たり前と思っているかもしれないが、実は人間の体の構造上、いろいろな箇所で詰まりやすい性質がある。骨の歪みがあるならなおさらならなおさらのこと。血液が詰まると言うと、果ては脳梗塞や心筋梗塞などを想像するが、突然起こってくる怖いものと言うイメージがあるだろう。こうなるまでに実は体内で様々な変化やプロセスが起こっている。いかに早い段階から、自分の血流や体の歪みなどに気づき、対処するのかが大変重要なファクターになる。

もちろん食事からのアプローチも言うに及ばずだ。体に異常があり、病院に行くと表面に現れている病状だけで、薬の処方がされ、大半はその病状だけを抑えるためのものだ。ケミカルな薬剤は概して、血液の働きを阻害してしまうことが多い。血液が流れていることで初めて、その働きを完遂することができるのだ。また血液はストレスからも大きく影響を受け易く、ちょっとした思考の変化や感情等も繊細にキャッチしてしまうものなのである。血液に素晴らしい仕事してもらうために我々が普段から血液を意識した生活をしなくてはならない。体の無理もそうだが、心持ちのあり方についても十分な留意が必要だ。』

有能なドクターである血液の流れと質の向上が治療の本質です。その結果が健康です。