軟式野球部のA君、前日に続き連続来院。
昨日の治療が効いているようで、ボールを投げる動作では、痛みはほとんどありません。
ところが、ひねると左脇腹に痛みがあります。
背中の状態は・・・
『あれ?やわらかい!』
前日の背中とは、全く表情が違います。何が効いたのか分かりませんが、穏やかな背中になっています。
A君の素直な原始感覚がカラダを本来の姿に導いているようです。
ここまで良くなっていると・・・
『左太ももの内側を探れば、もっと良くなる。』
と、チョット根拠のある自信。
左太ももの内側に鍼を刺していきます。ベットから下りて、ボールを投げる動作をしてもらいます。
「あっ、投げた時はもう痛くないです!けど、ひねるとまだ痛いです。」
そこで、グラップラー刃牙のモデルで和らぎ操体の創始者、平直行さんの治療を試みました。
この治療法は、近日中に株式会社カイロベーシックからDVDが販売されます。
そのため、詳細は述べません。興味ある方は、購買されることをお勧めします。
施術後、
「あれ⁉️ひねっても、脇が痛くない‼️」
和らぎ操体、恐るべし!