春から夏にかけて、あらゆるスポーツが活気を帯びてきます。今日も練習を終えたスポーツマンの高校生が3人来院されましたが、3人とも肘に痛みを抱えていました。大谷翔平選手は肘の内側側副靱帯損傷のため、手術をし今年は投手は出来ません。本当に手術が必要だったのでしょうか?
カラダって、治ろうとする物凄いパワーを持っています。そのパワーを上手にありがたく使えば、手術などいらないと思います。実際、去年大谷翔平選手と同じ病名の患者さんを治療し、その患者さんは現在、しっかりボールを投げることが出来ています。
今日来院された3人には、セルフケアの方法もしっかりお教えしました。手術なんかしなくても、必ず治ると信じています。