4種類のモグサ

 

ヨモギを1か月ほど乾燥し、ミキサーで攪拌(かくはん)すると、葉の裏側に生えている腺毛という白い産毛(うぶげ)だけがカタマリとなって残りモグサとなります。この時、ミキサーの攪拌(かくはん)する時間で、モグサの品質が決まります。長時間攪拌すると上質のモグサになります。

今日は、4種類のモグサを作ってみました。これらを患者さんの感性に合わせて、臨機応変に使える灸師になる!・・・・いい目標ができました!