「先生、人参リンゴジュースを飲み始めて、足の静脈瘤がないなったんよ。まだ、1ヶ月も経ってないのに・・・・・きっと、血液をキレイにしてくれて、血管も丈夫になっとるんじゃと思わい。」
「ええええっっ!それって凄いね・・・・ボクも毎日、2杯は飲んどる。美味しいけん、続くんよね。石原医学大全の石原先生は、ご自身で体験して書いているので、説得力があって凄いんよね。」
などと、治療の合間の会話がはずみます。また、別の患者さんとは、
「石原先生の本に、20分茹でたコンニャクを、タオルで巻いて腹痛や下痢、便秘に効く方法なんか、書いてあるでしょう?」
「あああ~、アレね。私は以前に何度もやったことある。」
「何で、コンニャクなんじゃろ?」
「コンニャクは、中々冷めないの。だから!おでんでも、コンニャクは中々冷めないでしょ!アレ。」
と、いつも患者さんに教えてもらいっぱなしなのです。