足首痛が20秒で治った!

近くのスーパーに、愛車の青色軽トラで行った時のことです。

北風が吹き、もうすっかり冬、腕組みをしながら店内に入った瞬間、

「あれ?左足の外踝(そとくるぶし)に刺すような痛み!」

歩くのに支障はないのですが、気になる痛みです・・・

そこで私は、

「瞬間的に治す方法を見つけてやろう!」

と考え『ある行動』に出ました。そして、僅か20秒ほどで治してしまいました。

『ある行動』とは、一体どんなものだったのでしょう?

(1)左外踝(そとくるぶし)に、気持ちよく体重を乗せ、気持ち良さがなくなるまで味わった。

(2)左内踝(うちくるぶし)に、気持ちよく体重を乗せ、気持ち良さがなくなるまで味わった。

(3)右手首の小指側にある圧痛点を左親指で押し、イタ気持ちいい感覚を味わった。

・・・・・・

果たしてその答えは?・・・・・・(3)でした*\(^o^)/*

理由は、形態的連動。

形態的連動*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

って、聞いたことないでしょう??

痛みを感じるほどの負荷がカラダに掛かった時、瞬間的に対角の部位にその負荷を散らす事を、形態的連動といいます。

今回のケースでは、左外踝(そとくるぶし)と対角に当たるのが、右手首の小指側(尺骨頭ーしゃっこつとう)。ここに負荷が掛かってくるのです。

対角に掛かった負荷を上手に軽減する事で、痛みのある部位の負荷も軽減するのです。

カラダって、面白いですね~~