「今日は、鍼ではなく操体法でやっていきましょう。」
80才代の女性患者Cさんとに会話が弾み過ぎたので、今回は置鍼の時間が必要でない操体法での治療を選びました。普段ならイスに座っていただき膝診を行うのですが、仰向きになって両膝を立ててもらい膝診。Cさんは前回、上腕と前腕に痛みがあったのですが、今回はそれらの痛みは無くなりました。しかし、右胸部に痛みがあります。また、右手親指、人差し指にはシビレがあります。足に見つけた頸椎、胸椎の治療点を気持ちよく押圧。
「先生、もうシビレは治らんじゃろ・・・」
「いやいや、そんなことないよ。カラダはいつも治ろうとしとるんじゃけん・・・どう、シビレの感じ?」
「・・・・ちょっと、こっち(親指内側)がようなった・・・・シビレを感じんようになった。」
「それは、よかった・・・少しずつ変わるけんね。」
その後も、足の治療点に触れながら操体法を続け、
「どうですか、右の胸?」
「・・・・・あれ?痛くない・・・」
何か知らんけど・・・よくなりました!