ヒマワリの会話

ヒマワリを見ていると、「日回り」の語源がよく分かります。効率よく太陽の光を葉っぱに当てています。上の葉っぱは、思い切って上を向き、下に位置する葉っぱは、ダラーンと下を向くことで光が当たるようにしています。その光が強すぎて限界が来ると枯れて土に帰えります。

そしてヒマワリ達は、会話をしています。それぞれの空間を認識しています。Bのヒマワリは、大きな葉っぱで、たっぷり光を受けているので、Aのヒマワリに、

「Aちゃん、もっと葉っぱを下の方につけたらどう?」

「あらあら、Bちゃん、ありがとう😊😭・・・そうするね、これで全体的にバランスが取れるわ!」

ヒマワリはお利口さんです。