父親が亡くなり、先月は30年祭(神道では、お祭りとなります)を、弟が主催し滞りなく済ませてくれました。弟は、惣河内神社の宮司を継承し、立派な仕事を多岐に渡って行っています。その実行力には、頭が下がります。
その活動の一つが、山あじさいの栽培です。弟のお嫁さんが、これまた働きもので、境内の草引き、あじさいの手入れ、名札書き(学校の先生をしていたので、字がきれい)など、何でもこなします。
そんな様子を今日のNHK18時のヒメポンで紹介してくれました。
あじさいの原種は、日本の山あじさいです。日本人らしく、控えめで、けなげな姿を見つけることが出来ます。今が見頃なので、お早めにお越しください!