忍者・白モモ

ドアはしっかり閉めて、2階の我が家から1階の治療院に行くため、モモちゃんは絶対に外出出来ません。にもかかわらず、我が家に戻ってからモモちゃんを探す・・・・・・見つからず・・・・・

が際限なく続きます。

きっと、忍者の師範は猫だったろうと思います。全く気配を感じさせることはありません。忍び足は猫歩行。狭い場所に身を置く柔軟性は、猫から学び取ったと思います。また、猫は自分の存在であるウンコを丁寧に隠します。あれだけ見事な作業をする猫を見た忍者は、ピーンと来てたんでしょうね。

モモちゃん、今日もしっかりウンコできました。でも少し砂から顔を見せていた・・・・ということは、ちょっとだけ、存在感を示したかったのかな・・・・少し忍者をやめよう感覚が、目覚めはじめた・・・・・なんて、思ったりしてます。

が、明日から里親のKさん宅に一時預かりで、1週間ほど我が家からいなくなります。1週間後から、また1からスタートの生活。やれやれ、慣れるのにあと2~3ヶ月と思ってボチボチ。