最高の音響空間は、無垢材で!

結構大きいキーボードが加わり、当院は鍼灸院→音楽練習場状態。当院の前に、狭い道路があり離合がスレスレ。その道路を挟んで、広い駐車場があるため結構大きな音をだしても、近所迷惑になりません。また、2階には私の生活空間があるだけなので、ここの住人(3階のビルで3世帯)にも迷惑をかけることもありません。また、当院は障子とガラス戸の二重ドアなので、かなり防音出来ます。それだけではなく、当院の無垢材(むくざい)空間は、くつろいだ癒しの空間としても、良いようです。インターネットからの引用文を紹介します。

 

『名器と呼ばれる楽器や有名な劇場、コンサートホールなど、音の響きに気を使うものや場所には無垢の木が多く用いられています。 それは、高音・中音・低音をバランスよく吸収して、ほどよい残響音を残すという、無垢の木ならではの特性を利用したもの。つまり、 音を聴きやすく、まろやかに、自然体に演出しようとするためです。

一般の家庭でも無垢の木の内装材にすれば、その効果を十分に体験できます。くつろいだ雰囲気での家族との会話やステレオなども 心地よく聞こえ、音に対するストレスを和らげてくれます。大切なのは、吸音と反射の自然なバランス。コンクリートや金属のような 固い材料は音を反射しやすく、一度でた音が壁や天井にぶつかってはね返りながらいつまでも残り、小さな音でも残響となって”うるさい” と感じる音になります。』

なるほど!