ガスパッチョを作る

 

午前中に近くのホームセンターに行き、ミキサーを買いました。そして、ガスパッチョ+青汁を作ってみました。

トマト2個、玉ねぎ半個、キュウリ1本、ケール3枚、トマトジュース、米パン2個、オリーブオイル、お酢、塩を入れ出来たのが写真の通り。お味の方は、玉ねぎの辛(から)さ、ケールの苦味が強く、胃が炎症を起こしそうな食べ物になってしまいました。お世辞にも美味しいものではありません。

 

次回は、玉ねぎとケールの量を半分にしてみようと思います。豆乳を入れるのも良いかも知れません。また、やはり冷蔵庫で冷やすか、氷を入れかして冷やさないと美味しくないようです。それにしても、スペインでは何であんなに上手に作れたのでしょう?湿度が低く乾燥したジリジリとした夏に、上等なオリーブオイルを使い、ギンギンに冷やしていたからでしょうか?

インターネットで、ガスパッチョのレシピを見ているとバルサミコ酢と必ず出ています。バルサミコ酢はイタリアで作られている高価なお酢のようです。スペインでは、このお酢を使っていたのかも知れません・・・・いずれにせよ、高価なお酢は諦(あきら)め、日本のお酢を使ってスペイン滞在中のガスパッチョに近づくようにします。

他のレシピを見ると、タバスコを入れていました。確か入れた記憶があります・・・・早速、買いましょう。コロナ禍のおり、野菜をたっぷり食べ免疫力をあげることが、ワクチン接種より大切だと思います。