メス猫モモ帰宅

 

ソケイ部ヘルニアと子宮摘出手術で、一泊したメス猫モモを、午前中に迎えに行きました。私を見ると安心したのか、

「ニヤ~」

と鳴いてくれました。私は、猫語がまだよく分かりません。H動物クリニックの待合室には、猫に関する本がたくさんあり、もう少し猫の勉強が必要であると実感したのです。さて、そこから40分ほどドライブして我が家に到着。道中では、「ニャ~」というたびに、お話して大手術の労をねぎらいました。

H動物クリニックでは、傷口をなめないようにエリザベスという首巻きを装着され、物々しい姿になっています。早速、友人夫婦の飼い猫チャルルが使用するケージに、入れました。チャルルの匂いに溢れているケージを、しっかり拭き掃除し、ニームオイルを薄めた水を噴霧していたので、すんなり入ってくれました。

ところが、エリザベスをしたモモ、カラダをなめる自然な習性が全く出来ないので、ストレスがたまりそうです・・・・その上、モモの様子が・・・変。

やはり、手術の麻酔がまだ残っているようです。目がうつろで動きが鈍い・・・ゆっくり、休んでもらいます。明日様子を見て、抜糸までの13日間の計画を立てます。