ビールの力

(写真は、施術前のもので、赤血球が重なっています)

午前中、野球の練習があった後「あじさいの杜鍼灸院」に遊びに来てくれた友人と、大沼四廊先生の血液浄化動画(私の血液)を一緒に見ました。赤血球が団子状になっている血液が、シジミのエキス、乳酸菌、アロエ、酵素を飲みサラサラになっていき、キダチアロエを飲むともっと、サラサラ。最後に大沼先生の施術後には、きれいな赤血球が単体で流れて行く映像が見えました。

「ホントじゃね・・・・一瞬で変わるんじゃね。」

「事実じゃろ・・・・よう分からんけど・・」

と「何で?」が充満した雰囲気になったのですが、私なりに解釈します。今、仕事を終えてゆっくりビールを飲んでいるのですが・・・・・一口ビールを入れるだけで、カラダは酔っぱらいます。これだと思うのです。つまり、口は十二指腸、胃、小腸、大腸などの腑と繋がって一つの長い袋の形状をした統一された腑だからなのです・・・などと、言い切っていますが、多分にビールのせいです。

いやいや、かなり正論かも・・・・小腸から血液が出来ます。もっとも大事な小腸はどんな食べ物が入ってくるか、一瞬で感じてしまうのでしょう。つまり、口と腸は繋がっており同じ腑だと考えれば納得できます。特に、離れている腑同士の方が、より引き合うということは、山元式新頭鍼療法(YNSA)の治療をしていて良く分かります。

痔の治療で、頭の天辺(百会というツボ)にお灸をし「ズドン」と肛門が反応することがあります。よく似た現象かも知れません。とビールの力で書いてみました。