文章は苦手

私は文字を書くのが、大の苦手・・・・そんな折、大学野球部の先輩から文章を書くように依頼がありました、23年前のことです。当然、文章を書く作業をした事がほぼ無い私は、依頼を無視するしかありませんでした。それでも、何度か先輩からの依頼があり、これをお断りすることは人の道を外すことだと知った私。無我夢中で書きました。すると、なんとか様(さま)になったのです。

当時は結婚もしており3児の父をしていましたが、妻はフリーライターで文章を仕事にしているので、手紙を書くのに半日も悪戦苦闘をしている私を見ては、バカにしていました・・・バカだったのです。

ところが、離婚してアメリカ・ケンタッキーのバーンハイム美術館で2ヶ月滞在して作品を作り続けた時、それと並行して苦手だった文章を書き続ける事ができたのです。これは、違った環境に身を置くと見えてくるものがあるので、自然と文章が生まれてからです。それは、本当に楽しかった・・・・しかし、日本に帰って来て平凡な生活を送っていると文章が書けなくなっていたのです。

6年前に松山に戻り、鍼灸院を開業すると、新しい発見があるので再び文章が書けるようになってきました。やっと文章を書くことに抵抗がなくなってきたようです・・・これから、これから。