『1~1m60cm位に成長するヒマワリを2列植えたはずなのですが、1列目だけがそれくらいの背丈。2列目に植えたはずの1~1m60cm位のヒマワリが何と、3mになっているのです。それらの後ろに3~4列植えた背丈2mになるはずの2種類のヒマワリが、2列目の1番陽当たりがいいヒマワリの巨大化の影になり、今ひとつ元気がありません。
2列目に植えた中型ヒマワリが、背後に伸びる大型ヒマワリの成長を感じとり、焦って巨大化していったのでは・・・・と思ってしまいます。』
と、以前に書いたのですが、その前列の中型ヒマワリでも、最も大きいのが写真中央部に立ったヒマワリです。このヒマワリ、茎と葉が異常に大きく、まだ花を咲かす「生殖成長期」になっておらず「栄養成長期」を続けています・・・・何ということでしょう!
来年に備えて、種を保存してどこでどのように咲いたヒマワリなのか、しっかり記録して名前を作る必要があるようです。やはり、あじさい小学校ヒマワリ組1番A子ちゃん、2番B子ちゃん・・・・などと、写真で記録して来年は、エゴンシーレやクリムトを連想させる、きらびやかな平面的なヒマワリ畑を目指します。