松山に到着❗️

夜行バスが着きました!

今日は、午前8:20頃松山駅に夜行バスが着きました。タクシーに乗り治療院に直行、9:00から治療を開始6人治療して、本日終了。

風邪はすっかり治り、明日から症例を書いていきます。

大学野球部の仲間と恩師、功力(くぬぎ)先生との出会いから、欠落だらけの学生生活を反省しっぱなしです・・・皆んな、ありがとう。

筑波野球部に恩返し、何でもします。なんでも言ってください。

風邪など、ぶっ飛んだ。

本日は、お一人女性患者の方を治療。その後は散歩というか、歩く歩く歩く。東京では、とにかく 歩く。おかげで、風邪はもう大丈夫です。

しかし、本当に風邪が良くなったのは、大学の恩師功力(くぬぎ)野球部監督の元気なお姿拝見することが出来たからです。功力先生からは、溢れんばかりの野球、生徒に対する愛情をいただきました。その太陽のようなお人柄に接する事で風邪など、飛んでいきました。

現在、夜行バスに乗り松山に向かっています。明日は、9時から予約が入っています。それに合わせ、今から寝ます、おやすみなさい😘

風邪5日目

およそ10時間の長距離夜行バス(松山新宿)、「基本的に食べない」を実践したため、カラダが軽くて非常に快調です。このまま、食べない生活をしていけば・・・面白そう・・・まず、朝起きても、むくみがない。鍼灸師にとって命である手の感度が良くなっている気がします。

私自信、断食を3週間(全く食べないのは1週間)したとき、カラダの調子が、人生で一番快適だったのは知っているのですが、それ以降、なかなかトライ出来ていませんでした。それを、突然の風邪が「断食やるしかない!」と後押ししてくれました。ありがたいことです。

今回東京に来たのは、大学の野球部1期〜4期生の集いがあるためです。『何としてでも、仲間に元気な姿で会いたい!』という思いが強く、節制が出来たと思います。やはり、気持ちが1番大切だと実感しました。

それと、マフラー、帽子を急遽買って、バスに乗ったのは大正解。午前34時頃、一気に車内温度が下がったように感じました。そこで、マフラー、帽子を身に付けただけで、全身が暖かく完璧な防寒が出来ました。いやいや、助かりました❗️

風邪は、チャンスを与えてくれますよ❣️

風邪4日目

朝起きた感覚が、軽やか。

『これだったら、掃除して、風呂に入れる。』と確信したため、朝のルーチンであるトイレと床の拭き掃除。いつもの2倍位の時間を掛け、ていねいにしました。そして、やや熱めの風呂に入り、水シャワーをたっぷり・・・これで、大丈夫。

奥に滞っていた何かが、表面に出てきてノドで停滞している感じです。ノドの変なものが出ていけば風邪さようなら。

これから、東京に向かい夜行バスでゆっくり休憩します。今日口にしたもの、水、西洋梨、バナナ、ワイン少々。それでは、おやすみなさい😴

風邪3日目

風邪3日目

かなり、良くなってきました。目のダルさと、ノドが少し・・・咳き込む事は、ほとんどなくなりました。梅干しのはちみつ漬けにお湯をかけ、お箸でほぐしたものを戴きました。これで随分、良くなったように思います。後は、みかんを食べただけで、食事なし。明日もこの調子で過ごします。明日で治してしまいます!

今日は、オデコにパイオネックス(円皮鍼)を2ケ貼ってこれから寝ます。おやすみなさい。

今から寝ます

本日は風邪のため、今から寝ます。

10数年ぶりに風邪をひいたので、葛根湯と水とみかんジュースだけお腹に入れ、これから寝ます。2~3日で治す予定です。おやすみなさい😴

風邪2日目

風邪2日目

目の刺激を避けるため、テレビは、朝ドラ「スカーレット」以外見ない。

昨日は絶食でしたが、今日は、頂いたみかんを5個食べました。5個も❗️・・・という感じで、十分です。後は、水を飲み、ひたすら寝ています。幸いにも、自営業なので、患者さんを診る時以外は、時間があります。その時間を、全て私の治療
に当てています。

頭にも、12脳神経、12内蔵合法点の9番(舌咽神経、肺)に刺しています。8時からの患者さんは、私のこんな姿を見てニコニコ笑ってくれる方なので、大丈夫でしょう。

「先生、鍼刺しているんですか❗️ハッハハッハハッハ・・・」

やはり、楽しんでくれました。

50才代の女性患者Aさん、先週は私の長期出張治療のため、2週間ぶりの来院。2週間開くと、様々なところに違和感が出てきたそうです。それで、膝から下の違和感を、前腕をほぐす事で取られたそうです。素晴らしい❗️

それでは、今から寝ます。おやすみなさい😴

京都の1週間出張治療で・・

丁度、私が夜行バスに乗って京都に向かう日、60才代の女性患者Aの右膝が急に痛くなりました。1週間に1度の来院を1年3カ月続けておられるAさん、本来なら痛くなった膝の治療が出来たのですが・・・・今回は、7日間にわたる長期出張だったため、出来ませんでした。

誠に申し訳ございませんでした。

Aさんからは、「頭の鍼は、私には刺激が強すぎるので、別の治療法をして欲しい。」という依頼があり、山元式新頭鍼療法(YNSA)を鍼を使わず行っています。

上腕診(肘内側の横紋の触診)では、

左   頸椎、胸椎、小脳

・・右     なし

首診では、全てに反応なし。

首診は、12内臓点の診断をするのですが、異常なしということになります。そこで、本来なら基本治療である頸椎、胸椎、小脳の治療を優先すべきなのですが、Aさんが最も気にしている右膝の治療から始めました。

右膝の治療点は、G点という側頭部と耳ウラを軽く押圧して、右膝の状態をチェックしてもらいます。また、同じ側頭部にIソマトトープ(小さな人型)があり、この膝の位置に押圧。

そして、右膝の状態チェック。

「・・・少しずつ、良くなっています。あらっ、左膝と同じくらい上がるようになってきました。」

「右膝のどこが痛いですか?」

「・・・・ここです。」

「・・・・なら、ここ・・痛くないですか?」

と、右肘の圧痛点にパイオネックス(円皮鍼)貼っていきます。これで、十分膝が動き、痛みもほとんどなくなりました。

次に、Aさんにはベッドでゆっくり仰向けになってもらいます。そして、上腕診で反応のあった左頸椎、左胸椎、左小脳に対応するオデコ、側頭部に指を置いて7~8分。その後は、20分程ゆっくり休んでもらいました。

最後に、上腕診で左頸椎、左胸椎、左小脳のチェック。3カ所ともゆるんでいました。

20年間膝痛で悩んでいる・・・

60才代男性患者Cさん・・・20年前に、落差が1mのところから転ろび、それ以来、膝痛に悩んでいます。膝の痛い個所に鍼やお灸をする治療を受け、ある程度は、良くなるのですが、それ以上良くならないので、鍼灸治療はやめていました。

今回、来院されたのは友人の紹介によります・・・患部に触れず、頭や肘に鍼を刺すという事に、興味を感じたそうです。

Cさんは、随分膝が痛そうで、引きずるように歩いています。イスから立ち上がるときは、必ず机などをつかまないと、立つ事は出来ません。

早速、合谷診(人差し指と親指の間の触診)、上腕診(肘内側の横紋の触診)で頸椎、腰椎に反応があり、左右それぞれに1本づつの置鍼で、ゆるみました。

首診では、左側腎、膀胱、三焦に1本づつ置鍼すると、肝、心包、大腸もついでゆるんでくれました。右側は、腎にのみ反応。2本の置鍼でゆるみました。

少し専門的になるのですが、腎、膀胱、肝のツボは膝を流れています。そのためこの治療だけで、Cさんの膝に影響を与えていると思われます。次に、側頭部のIソマトトープ(小さな人型)の膝に当たる個所に置鍼です。

Cさん・・・ここらあたり、痛いところを、教えてください・・・」

「そこ、そこ痛いです。」

「・・・・どうですか?・・・・ちょっと、立ち上がっていただいてよろしいですか?」

「???????さっきまでが、ウソ・・・・のようなんですが・・・普通に、立ち上がっているんですが・・・・ウソでしょう?」

「痛みは・・・どうですか?歩いてみてください・・・」

「・・・左膝は・・・・痛くない・・・左足首が痛いです。」

「そしたら、左足首をねらいますね〜・・・・・どうですか?」

「・・・・ふ〜ん・・いいですね❗️こんなに早く治るんですか?」

などと、会話をしながら反対のIソマトトープ(右側頭部)2本置鍼。左肘、上腕に鍼を刺して抜き終了としました。普通に歩いて帰られるCさん、今週中に来られます。どのような経過になるのか楽しみです。

京都出張治療6日目

本日は、ロンドクレアントご夫妻のご子息結婚式。

めでたい席にこれから向かいます。そのため、本日は、臨時休業です。

あじさいの杜鍼灸院は、「定休日なし」とあるので、年中無休と勘違いされる方が、多いのですが、「定休日がない」だけで、「臨時休業あり」です。今回は、12月1日(日)の山元式新頭鍼療法(YNSA)上級コース1(大阪会場)に参加し、12月2日(月)から7日(土)までの長期臨時休業となりました。愛媛の方々には、大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。

明日から、平常通り9時から営業致します。

これから、阪急電車で大阪梅田に向かいます。

追伸:昨日の治療で感じた事、山元式新頭鍼療法(YNSA)の基本治療の前後に、足の長さを比較すると面白い。多分、治療後に足の長さがそろっていると思います。