10才代のカラダは素直

筋トレ中で、重いバーベルを上げている時、首を痛めた10才代の男性患者Bさん。今日は2回目の治療となります。Bさんは、高校生の時から来ているので、結構気楽な会話ができます。

「首の調子はどう?」

「いいです・・・・首を前に倒した時に、ちょっとひかかる程度です。」

「・・・・ううん、そしたら今日は、頭に鍼刺すだけにしょう!」

最近は、足にパイオネックスを貼る治療が多かったのですが、本来の山元式新頭鍼療法(YNSA)で治療。足の合谷診(第一中足骨と第二中足骨の間の触診)は左足が痛いので、左側から始めます。

膝診(膝窩横紋周辺の触診)

左:頸椎 #2、#5、#6、(5)

左:胸椎 なし

左:腰椎 #3(1)

左:大脳 (1)

首診

左:腎(0)、膀胱(1)、脾(2)

(  )内の数字は鍼の数

10才代のカラダは、素直でやはり一番痛い首に、痛みが多く治療点に5本の鍼を刺すことになりました。その結果、首の痛みはすっかり無くなり、お互いニッコリ!楽しい時間でした!

モモ消えるの巻

モモ消えるの巻

生後5ヶ月のメス猫・モモが、消えました。
今朝、起きた時はキャリーボックスにいたのを、確認したのですが・・・・・朝風呂から出ると、消えていなくなりました。どこを探してもいません・・・・ドアは、しっかり閉めていたはず・・・押し入れを開けていたかもしれない・・・・・探しても、気配すらありません。9時から治療が入っているので、一階の治療室に行かなければ・・・・

治療中も少し、集中力が欠けそうになるのを、切り替えてしっかり集中・・・何とか、3人結果を出してモモを探しに2階に急ぎます。しかし、全く気配がありません。まさしく白忍者・モモ、お見事です・・・・・が、どう考えても、外に出ることは無理・・・・ところがいない。

ふと思いついたのが、流し台の下の開き戸。ゆっくり開けると・・・・いました、いました薄暗い隅っこに隠れていました・・・・これで、一安心。午後からの治療に集中できます。一仕事終えて・・・・

「モモ、そろそろ出ておいで!」

と、開き戸をあけるも・・・・・モモがいません。

「あれ?・・・・・あれは、幻視じゃったんじゃろか・・・いや、いや確かに居(お)った。」

再び部屋の隅々を丁寧に探しあるくのですが・・・・・気配がありません・・・・探すこと30分。
どうやら、流し台の下から出た様子はありません・・・・ということは、もしかして流し台の引き出し・・・・恐る恐る引き出しを開けると・・・・・頭隠して尻隠さず状態のモモ発見!

引き出しの後ろの部分の板が無く、ジャンプして入れる状態だったようです。普段、キャリーボックスばかりにいたモモ、少し冒険がしたくなったのかもしれません。次に狙われるのは、押し入れのはずです。まだまだしばらく、モモの「かくれんぼ」に付きあうことになるでしょう。

 

ウソみたい、どしたんじゃろ?

 

70才代の女性患者Aさん、生まれて初めて歩くことが出来ない程の腰痛、大腿部痛になり、病院では、脊柱管狭窄だと診断されました。数ヶ月前から、右膝付近に虫が這(は)うような違和感があったそうで、やはり、痛みは右側のみだそうです。ところが、足の合谷診(第一中足骨と第二中足骨との間の触診)では左側が痛いそうです。そこで、左側から治療をします。

膝診(膝窩横紋周辺の触診)

左頸椎:#7

左胸椎:#11

左腰椎:#2、#3

左大脳:圧痛あり

首診

左肝、左胆、左脾、左小腸

上記に対応する足の治療点(足の治療点に関しては、まだ不明な箇所があるので、まだ発表できません)に、パイオネックス(皮内鍼)を5個貼ると・・・

「先生、熱くなってきた・・・・服脱いでいいですか・・・・汗が出てきた!」

突然の発汗に慌(あわ)てたAさん、服だけでなく、思わずズボンも脱ぎそうになるので、

「あの・・・そこまでは、しなくていいと思います・・・」

「ああ、そうか・・・・でも、コルセットは、はずします。」

Aさんの体温上昇は、客観的に見ても明らかです。顔色が良くなり肌つやがピカピカとしてきました。

「先生、何か良くなっている感じがする。」

「良かった・・・自律神経と内臓を整えたので、血流が良くなったんだと思います。これから右太ももの痛みにパイオネックスを貼りますね・・・」

これは、最近見つけた足の治療点です。3カ所に貼ると、

「先生、軽くなった・・・・・先生、白内障なんかは、治るんですか?」

「はい、治療点ありますよ・・・・切ったり、貼ったり以外は、対応出来ますよ。目は両目ですか?」

「左の方が曇りが多いんです。」

「それでは、左目から(オデコの治療点に刺鍼)・・・・・・」

「鼻が通った!」

『あら?間違えた・・・・よ~く、見て・・・・やっぱり、鼻の治療点に刺した。』

「Aさん、鼻に刺したみたい・・・・左目狙いますね・・・・・どうですか?」

「・・・・・先生、あれどしたん・・・・目がパッチリする・・・・私ね・・・年と共にマブタが少しずつ下がるん気にしてたんじゃけど・・・・目が楽!」

「今度は、右目・・・・どうですか?」

「・・・・・こっちも、楽、パッチリする。」

「鍼を抜いたあと、パイオネックスを貼っときます・・・・今度は、腰を狙いますね。」

右側頭部に置鍼7本。

「これでどうですか?」

「先生、ウソみたい・・・・あんなに、痛い痛いいよったのに・・・どしたんじゃろ・・・・」

「これは、山元先生が1日に200人から300人と患者さんを診て、見つけたツボなんです・・・・そうじゃ、山元先生のYouTubeを作ったので、見てもらえますか?」

ということになり、一緒に見てワイワイしました。おしまい。

YNSA は共同作業

全ての患者さんには、独自の感性があります。その感性を第一番に優先する治療が、山元式新頭鍼療法(YNSA)です。山元先生は、150万人もの患者さんから聞き取り調査をして、分析し、仮説を立て検証されました。山元先生の類い稀なる能力と人類愛が、何千年もの歴史ある鍼灸治療に一つの楔(くさび)を打ってくださいました。

YNSAの治療を始めて、まだ1年ほどの新座者ですが、私はこのYNSAに掛けます。なぜなら、この治療は、患者さん主導だからです。患者さんの感性に全てを委(ゆだ)ねているのです。カラダは常に治ろうとしているのです。その声を聞くのがYNSAです。お薬はいりません。カラダがお薬をだします。人工的なお薬にたよると、カラダが弱くなります・・・・・・そんなこと、普通に考えたら分かります・・・・多くのお薬は石油でできています。石油は、地球が生まれて地球に上手く還元出来なかった物資。これからできた物質を私は、信用しません。

カラダは常に良くなろうと働いています。その方向性や治療点は患者さんが教えてくれます。あちこち触って鍼を刺すと、カラダを良くしようとする気の流れが生まれます。その流れを作っているのが、患者さんのカラダなのです。つまり、鍼は補助的な物で、治しているのは患者のカラダなのです・・・・決してお薬ではないのです。

今日は、お酒を飲んで・・・・ちょっと強気ですみません。

モモが品定め

戸棚に隠れることが出来なくなったモモは、キャリーボックスに隠れて、じっとこちらを見続けています。キャリーボックスは、上が開くようになっているので、撫(な)で撫(な)で作戦をしているのですが・・・・まだ片耳はイカ耳(警戒しているサイン)。

 

こちらが目を大きく開くと、モモにケンカを吹っかける事になるので、笑福亭鶴瓶師匠のような笑った細い目で、チラッとモモを見ることにしています。いつ見ても、こちらをジッと見ています・・・こうなったら、撫(な)で撫(な)で作戦。キャリーボックスに近づくと初めて、

「にゃあ~」

と鳴きました。これの意味することは、よく分かりませんが、もしかして挨拶(あいさつ)?

とにかく、撫(な)で撫(な)で作戦開始。途中イカ耳が、普通の耳になったので良しとします。

しばらくは、こんな調子が続くのだろうと思います。いずれにしても、生後5ヶ月の子猫が

60半ば過ぎのおっさんを品定めしている構図だけは変わりません。

「しかし、あのおっさん、水をチビチビ飲んで何がおいしんじゃろ?こちらのこと気にしてチラチラ細目で、見よる・・・・もう、早よ寝てくれ!ウチは早うネコタワーのボンボンで遊びたいの!」

「そうは、させん!これからYouTubeでワールドラグビーの試合を見るんじゃ。」

「ワールドラグビー・・・・?生後5ヶ月でそんなの分からない!」

などと、テレパシーでの会話は続きます。

母親の誕生日

3月12日は、母親の誕生日。今年で89才になります。

母親は、私が小学校1、2年生の時、通っていた東谷小学校の先生でした。給食の時間、食の細いKさん(女の子)が、クジラの揚げ物を食べることが出来なく、泣きそうなっていたのを、見るに見かねて

「Kさん、ボクが食べてあげるけん!」

といって、食べてあげたのが見つかったので、職員室に行ったのは覚えています。

「また、来とるんか・・・ひろむ君のかあちゃんの顔が見たいわ。」

 

と言われていたそうです。当の本人は、おちょうし者ですからケロッとしており覚えておりません。ところが、母親がよくその事を思い出してはしゃべってくれたので、その光景が作り上げたイメージとして定着しています。この出来事を母親は、いつもニコニコ顔で話してくれます。

一番良く覚えているのは、校庭の池に張った氷を素手で摘(つま)んだ瞬間、頭から血の気が引き倒れ、気がついたら母親が背負ってくれていた心地よい安心感と、皆んなに見られている恥ずかしさです。

そんな母親。私が生まれてこの方、病床についたことを見たことがありません。健康な理由の一つが、食事だと思います。母親は1日3食取りますが、食べる量は普通の人の1/3位です。驚くほど食べません。それから、食べ方が同じオカズだけ先に食べていきます。父親が昔から、

「かあちゃんの食べ方、おかしんぞ・・・よう見とおみ、おんなじオカズばっかし先(さき)に、食べよろう。」

と口癖のように言っていました。今では、野菜から食べることを「ベジファースト」と呼ばれ推奨されていますが、母親が若い頃はもちろん、そんな言葉はありません。本能的にカラダに良い食べ方をしていたのだと思います。来年には90才を迎える母親に、心配ばかりかけて本当に申し訳なかったのですが、何とか好きなことをして、生活できていると電話連絡できました。どうぞこの調子で、元気に長生きしてください。

何故、「ベジファースト」が良いのか、インスターネットから引用します。

『野菜を最初に食べると良い一番の理由は、野菜に「食物繊維」が含まれているからです。

でもひとくちに食物繊維と言っても、不溶性のものと水溶性のものの2つがあり、働きも微妙に違うんです。

このうち水溶性食物繊維は水分を蓄える機能を持っており、高い粘性があります。

このドロドロとした粘性によってその後に食べた食物を包み込み、ゆっくり消化吸収されるよう運ぶ為、食事をしたことによる血液中の糖の値がぐーんとあがってしまうのを防止し緩やかにしてくれるので、インスリンが出過ぎるのを抑制してくれます。』

指先のタッピング(軽く叩くこと)

私が20才代の頃だったか、30才代の頃だったか導引術に興味をもち、短時間でしたが、ある教室で学んだことがあります。ほとんどの事は、忘れましたが唯一しっかり身に付いたのが、指先のタッピング。

(今回のYouTube は、このタッピングが出てきます。興味ある方は、どうぞご覧ください)

 

脱力した指先が道具となり、患者さんの頭皮を刺激します。脱力した垂直の指先が頭皮に当たると、血流の悪いところに、ピリピリした痛みが生じます。それと同じ痛みを施術者の指先も感じるため、患者さんの痛みと痛みの個所が分かります。そのため、

「ここ痛いですね。」

「はい・・・???」

といったいった返事が返ってきます。こういう時は、

「私も、同じ痛みを指先で感じるんです・・・・だから、分かります。」

と説明するようにしています。とここまで書いて、何故同じ痛みを感じるのか・・・・・今まで考えたことが無かったことに気付きました。「指先 感度」で検索すると色々情報を提供してくれますが、よく分かりません。とにかく、人間の指先は高度なセンサーである事に間違いありません。

ここで、少し寄り道。

最近、患者さんの足にパイオネックス(皮内鍼)を貼って、患者さんには、そのパイオネックスに軽く触れて「ぼっ~~」とするように指導しています。また、当院の治療では、私がパイオネックスの上に軽く指先を触れる治療します。これは、効果が直ぐ出て患者さんからも好評です。

これは、指先から出る静電気と関係があると思います。冬になると衣服などの摩擦でカラダに静電気がたまり、ドアノブなどに触れると「バッチ!」と乾いた音の静電気が流れることがあります。この静電気、自然素材ならばゆっくりと流れるため、快適です。当院は天井、壁、床全て自然素材の板張り。私は床に座り込んで治療をしているので、アースをしていることになります。

静電気=気ですから、患者さんと私が指先を介して気を流しているのだと思います。

本題に戻ります。

指先は、高度なセンサー。タッピング(軽く叩くこと)でセンサーが感度良く働くのだと思います。タッピングしながら、痛みの変化を感じとれます。是非ともお試しください!

 

花粉症対策(その2)

患者さんの中には、花粉症で鼻がつまったり、目がかゆくて、しょぼしょぼしている人がいます。私は、まだ花粉症の患者さんを治した事はないので、明確な治療法は言えませんが、山元式新頭鍼療法(YNSA)で、肺、大腸、鼻、目の治療点があるので、それらの治療点を刺激する方法は、お教えできます。

今年から来年にかけて、花粉症治療を少しずつ研究してみようと思います。どうしても、腰痛、膝痛などで来院する患者さんが多く、花粉症を治しに来る患者さんは、いません。実際、鍼灸は運動器系(神経、筋肉、骨、軟骨などで構成されて、身体の支持や移動そして、内臓を保護する器官)の治療だけしか出来ないというイメージを持っている人が大半だと思います。

ところが、外科的手術以外は、ほとんど対応出来ます。それを証明するためにも、花粉症治療が確立出来ればもっと、世に広まると思います。実際、YNSAの先輩治療家は花粉症治療をしておられます。昨日の「花粉症対策」で、述べたように西洋化した食事を本来の日本の食事に戻して、腸内環境を良くしながら、YNSA の治療で花粉症を治療することが、今の日本に必要なことだと思います。

薬に頼らない花粉症セルフケアの提案

①感覚点(目、鼻)の刺激

②治療点(肺、大腸)の刺激

③刺激方法・タッピング2種類

明日、これでYouTube を作ります。

花粉症対策

今年は、杉花粉が多いので花粉症の方は、大変です。私は、まだなったことがないので、どんなものか本当には分かりません。そこで、足立・有馬小児科神経内科の先生が書かれた文章の一部を掲載して、理解を深めてみようとおもいます。

『なぜ腸内細菌の異常がアレルギーの発症を起こすのかという話を理解していただくために、簡単な免疫の話をします。まずアレルギー反応を引き起こすのは、リンパ球という白血球の一部です。私たちの体内には、生まれつき、免疫を強めるリンパ球と免疫が行き過ぎないように抑えるリンパ球があり、このバランスが取れていることで、私たちは重い感染症にかからず、ひどいアレルギーにも悩まされずに生きています。この免疫を抑える方のリンパ球をTreg(制御性T細胞、ティーレグ) と呼んでいます。つまりアレルギーを発症する人はTregが少ないため、免疫反応の抑制が効かずアレルギーを発症すると考えられます。逆にTregを増やすことができれば、アレルギーを抑えることができると考えられます。現在のところ、このTregを増やすのに関わっているのが、腸内細菌叢の中で酪酸(らくさん)を産生する酪酸菌と考えられています。酪酸菌によって腸内で作られた酪酸は、腸の粘膜を通過し、腸管内のリンパ組織に働き、Foxp3という遺伝子の発現が増加した結果、Tregが増加すると考えられています。よく耳にする乳酸菌ではなく、酪酸菌です。全身のリンパ球は循環していますので、腸管内で増えたTregは体中に循環し、花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などの症状を抑制してくれると考えられます。

では酪酸菌をおなかの中で増やすにはどうしたらいいのでしょうか。酪酸菌を多く含む食材を食べ、酪酸菌のエサとなる食物繊維をたくさん取れば、腸内で酪酸菌を増やすことができます。酪酸菌を多く含む食物といえば、ぬか漬け、ナチュラルチーズ、納豆等です。

(中略)

近年、小児の患者さんのうちでアレルギー疾患をもつ方の割合は急速に増加しています。

3月から5月の春先には、患者さんの約半分位がアレルギーがらみの症状で受診されることも稀ではなくなりました。今、私たちの食生活は肉食が多くなり、野菜摂取、海藻摂取が不足しています。アレルギーとはほぼ無縁であった私たちの父母の世代は、玄米を食べ、野菜を食べ、おやつといえば蒸したイモやイリコで、家で漬けたぬか漬けを食べ、今よりも確実に多くの発酵食品と食物繊維をたべていました。その頃は、アレルギーが健康上の問題になることは、ほとんどありませんでした。日本人は欧米人に比べて、酪酸によってTregが誘導されやすいとするデータもあるようです。うちの子はアレルギーだからしかたないとあきらめる前に、もう一度、食生活を見直して、薬に頼らず、アレルギーを自力で改善するようにトライしてみてはいかがでしょうか?』

とあります。西洋化した食事を本来の日本の食事に戻して、腸内環境を良くすることから始めなければならないようです。花粉症の人は、情報としてこのようなことを知っておられると思いますが、ついつい、病院で処方された薬に頼るのだろうと思います。

鍼治療は、元々カラダが治ろうとするのを、手助けする一つの手段です。そのため、食生活の改善と共に、自律神経や内臓を整える山元式新頭鍼療法(YNSA)は非常に効果的だと思います。

モモ(メス猫)3日目

 

生後5ヶ月のメス猫・モモが帰ってきて3日目

一番落ち着くのが、戸棚の中。身を隠すには最高の場所なのでしょう。こちらの思惑など関係なく、せっかく用意した猫タワーは見向きもしません。しばらくは、持久戦が続きそうです。横隔膜ヘルニア(横隔膜に穴があき、腸が肺の方に入っていました)の手術をしたり、ワクチン注射をしたりと、短期間で色々な経験をした上で、ちょっとだけ知ってるおじさんの家に舞い戻ったのですから無理もありません。

里親のKさん宅で初対面の時は、膝に乗ったので、今回も・・・と思い、戸棚から引きずりおろそうとしても、生後5ヶ月にもなると、力強く踏ん張り、なかなか外に出せません・・・・握力が女性並みなのが、もう一つの理由ではあるのですが・・

ただ、ひたすら撫(な)で撫(な)でとネズミ人形でお遊び・・・・ちょっとだけ、遊んでくれます。

60才半ばのおっさんが、生後5ヶ月メス猫に振り回され、一喜一憂していて、恥ずかしい限りです。

まだ、3日目。

ボチボチ・・・

昨日、山元式新頭鍼療法(YNSA)紹介のYouTubeを作りました。YNSAを全く知らない人のために、分かりやすく作りました。良かったらご覧ください❣️