今日は、我が母校・松山東の1年生、2年生の硬式野球チームが松山中央高校の1年生、2年生チームと対戦。
6対6の同点引き分けでした。1年生が主体のチームですが、体格の良い選手、足が早い選手など個性的なチームでした。1年生に4人もピッチャーがいるので、3年生の2人のピッチャーと合わせて6人。今年の夏は楽しみです。
少し低迷している愛媛県の高校野球に息吹を吹き込んでもらいたいのです。
「東高~がんばっていきましょい!」
今日は、我が母校・松山東の1年生、2年生の硬式野球チームが松山中央高校の1年生、2年生チームと対戦。
6対6の同点引き分けでした。1年生が主体のチームですが、体格の良い選手、足が早い選手など個性的なチームでした。1年生に4人もピッチャーがいるので、3年生の2人のピッチャーと合わせて6人。今年の夏は楽しみです。
少し低迷している愛媛県の高校野球に息吹を吹き込んでもらいたいのです。
「東高~がんばっていきましょい!」
玄関前に置いてあるツツジ3鉢のうちの1鉢が、変です。
どうやら、枯れ始めているのです。写真の手前の鉢・・・・これは、一番後ろに置いていたのです。日照不足だったのかもしれません。今考えると、真ん中に一番背丈のある鉢を置いたのが原因?
ツツジの気持ちになれなかったようです。申し訳ありません・・・・今から置き換えます!ツツジの葉っぱに元気がなくなった時の対処法をコピペします。
『お尋ねのものはもはや末期症状と思われますが、ひとまず、午前中のまだ日が高くなる前に、6ℓバケツ一杯程度の水を静かにそそいでやって見てください。夕方になって乾き具合を確認し、表面がすっかり乾いているようでしたら再度水やり、湿っているようでしたら翌朝同様に水やり。
これを一週間くらい続けて、緑の葉が認められるようでしたら、生き返る目はあります。
ただ、相当にダメージを受けているように見えますので、葉が出たとしても、木全体が生き返るのには相当の時間がかかると思われます。
また、この状態のものに肥料や栄養剤は絶対に与えてはいけません。』
人も植物も弱っている時は、栄養を取ってはいけないのですね!
ど素人の野菜作りですが、野菜は勝手に成長しているようです。
土だけは良くないと・・・・と思い、バーク堆肥の土と、鶏糞、石灰を畑に足しました。患者さんから戴いたワラともみ殻が、非常に役立っています。ただ、ツユクサがワラともみ殻をを突き破って出てくるのには、参ります。
「先生、ツユクサは、なあ~引っこ抜いて、穴掘って埋めたらええんよ。」
と80才代の女性患者さんに教えてもらいました。早速やってみるつもりですが、2~3年前、サッと湯がいてポン酢で食べ、全くアクもなく美味しく戴いたことがあるので、畑の一部に少しの残しておきます・・・・というか、いっぱい生えて残ってしまうでしょう。ツユクサのコピペは下記です。
『開花時期は6~9月。ですが、採取のタイミングとしてベストなのは開花前。若葉の状態のツユクサのほうが柔らかく、調理するのに適しているからです。サラダなどにとても向いています。
ただ薬効を期待するのであれば、花が咲いたものを採取しましょう。植物は開花中が最も元気だといわれています。』
「がんばっていきましょい」という実写映画と、アニメ映画のモデル・松山東高校女子ボート部が、宿敵・今治北を抑えて堂々の1位(愛媛県高校総体)。去年の3年生は、大柄な体格の部員がいて全国第二位という素晴らし成績を納めました。今年は、小柄な選手ばかりなのですが、4人+1人の調和力が素晴らしく見事な勝利でした。
数週間前、琵琶湖で西日本ナンバー1を争う大会で、このチームは優勝。東日本と西日本では、西日本の方がレベルが高いそうです・・・・ということは、日本一に最も近いチームが、松山東ということになります。
ボート部とは、去年のメンバーから施術をする機会があります。我が子のような気持ちで応援しています・・・東高校、がんばっていきましょい!
90才代の女性患者Bさんとは、お灸をしながら世間話をします。昔話から始まり、料理方法を私に教えてくれるパターンが多いのですが、今回は、お料理をいただきました。
それが、上品で美味しいのです。大阪や京都の美味しい料理屋に足繁く通っていたのがよく分かります。高級レストランで忙しい時には、お手伝いをしていたのですから、Bさんの料理にたいするこだわりは、大変なものです。レシピをしっかりコピーし無駄のない効率的な方法を教えてくださいました。
戦前戦中を過した方は、食べ物を大切にされます。Bさんは、シイタケ、煮干し、昆布で作った出汁は常に冷蔵庫に入れ、料理に使います。また、煮込み料理には、とじ蓋としての「アク取り名人」という商品が最適だと教えてもらい、ついには、その商品をいただくことに!
早速、大根とアカエイの煮込みを作ってみようと思います。Bさん、ありがとうございます!
興居島で、車の助手席に乗り窓の外を眺めていると、中年の女性が海辺で何やら収穫しているようです。
「あれ?何を取っているんですか?」
「あ~、あれは海ぞうめんを取ってます。」
「・・・・・」
「あれは・・・・・オオモズクちゅうて、いいます。」
「私は、海藻類は大好きです・・・・興居島は、いいな!羨ましい!」
などと話しながら治療をするお宅まで移動し、80才代の女性患者Aさんをしっかり治療し終えると、
「先生、海ぞうめん食べる?」
「えっ!そりゃあいただきます!」
近所の人から戴いた海ぞうめんをAさんは、5分ほどで料理し、私に出してくれました。緑色の太めのそうめんが、ピカピカ光っていました。そして、その美味しいこと、めんつゆと上手くからまり最高のノド越しです。
「こんな、感覚初めて・・・・いや、とにかくうまい!」
思わず言葉が飛び出しました。興居島、最高です!
我が家には、モモという美人(美猫というべき?)のメス猫がいます。野良猫で人に虐げられた経験があるようで、人嫌いのようです。でも、何とか我が家に居着いてくれました・・・・で、モモの水飲みを見ていて思うことがあります。
人以外の動物の多くは、舌で水を吸い上げるように飲みます。そのため、あまり多くの水を飲むことが出来ません。ましてや、野生の動物は水飲みをしている姿勢が、最も襲われやすいので、長時間飲むことは出来ません。
ところが、人間だけは手に持ったコップの水を一気に飲む早技が出来るのです。これって、動物としては有り得ない行為・・・不自然なことかも知れません。
私が高校で野球をしている時「水を飲むな!」が常識でした・・・・・今では、あんなバカなことをよくしていたな・・と、皆さん思っておられるはずです。熱中症対策のため、今は「水を飲みましょう」が常識です。
はたして、どちらが正しいのでしょうか?
私は、「水を飲むな!」にやや軍配をあげるかも・・・・「水を飲むな!」という教えは、多分、戦中の軍隊の命令だったのだろうと推測します。貴重な水はガブ飲み出来ません。その教えが体育会系には伝統として残っていったのでしょう。しかし、水を飲まない体育会系に死者は出ていないはずです。みんな、どこかでほど良く水を飲んでいたはずです。
これくらいが、動物の水摂取量として最適なのかもしれません・・・・これは、愛猫モモからの教えです。
何と恵まれた場所なんでしょう!
裏山(権現山:標高117m)の入り口近くにある公の道に竹が生えているのです。ここは、誰も通らない場所。そこで早速、竹取りをしてヒマワリの支え棒を作りました。
今は、竹を切るには最悪のシーズン(水分が多い)なので、この竹は今回のみの使用となるはずです。秋から冬にかけての水分が少ない時期が竹取りには向いています。この場所には小さなタケノコが生えているので、冬までには大きくなっているはずです。来年以降のヒマワリに備えて、冬場の仕事が見つかりました!
最近、患者さんから「痛い!」という声を聞くことが多くなりました。そうなんです、私の鍼は痛いのです。こう書くと、患者さんが逃げて行く・・・・かも・・・しかし、よく効きます!
なぜ痛くなってきたか・・・・理由の一つに「筋トレ」があると思います。以前の私は、筋トレなんて自然界の動物がしていないのだから必要ない、柔軟性があれば十分だと思っていました。ところが、石原結實先生の「石原医学大全」を読み筋肉がなぜ必要か分かりました。
これは実に簡単です。体重の40%は筋肉、その内の70%がヘソからしたの下半身。つまり下半身の筋肉が体全体の28%を占めて、しかも筋肉にある毛細血管が血液を貯蔵しているという事実を知ったのです。老いて衰えた下半身は血液を貯蓄できなくなり、血液が上半身に回り高血圧になるのです。
そのため、様々な筋トレを始めました。その一つに相撲の「てっぽう」があります。毎日、松板でできた分厚い壁の入り口に200回。これを始めてから、ヘソ下の丹田がしっかりしてきたように思います。そのため、「痛い鍼」になっているようです。0.25mmの直径の鍼を介して私の丹田から患者さんのカラダに電気を送っているのです。この時、コラーゲンで構成されている筋膜が電線となるのです。
私自身を鍛えることで、患者さんの健康維持に影響を与えることができる・・・素晴らしい仕事に感謝です!
当院のトイレに入ると、ジャコメテイーの作品を感じさせるオブジェが立っています。これは、当院のアイドル「ちいちゃん」が、作ったものです。ちいちゃんとは、セキセイインコ(♀)です。
飛ぶことを知らず、毎日クチバシと足を使って、ヤモリのようにカゴの中をはいずり回って、時に止まり木をかじって遊んでいます。院内に流れる音楽に合わせてはさえずっているちいちゃんの気まぐれな作品。
気に入ってます。