
「神様はきれいで、静かなところに降りてこられます」
この言葉が、これからの私の生き方だと、この年になってやっと気づきました。
神社の長男として生まれ、好き勝手で不遜な生き方をしてきた私。次男の敦は、聡明でそんな私と、地域のことをを考え、自ら宮司になると判断した本当に優れた人物。
父は、2人のことを理解して私には自由を与えてくれました。
これからの10年が、父の愛情にお返しする人生になります。

「神様はきれいで、静かなところに降りてこられます」
この言葉が、これからの私の生き方だと、この年になってやっと気づきました。
神社の長男として生まれ、好き勝手で不遜な生き方をしてきた私。次男の敦は、聡明でそんな私と、地域のことをを考え、自ら宮司になると判断した本当に優れた人物。
父は、2人のことを理解して私には自由を与えてくれました。
これからの10年が、父の愛情にお返しする人生になります。


先日、友人から松山東高等学校創立100年を記念して、27年前に鞍懸吉人という方が描いた絵をいただきました。私が通っていた頃の校舎が描かれており、青春真っ只中に戻ることができました。
今は、これらの建物がなくなり、残っているのは明教館だけです。
今の松山東の合言葉は、三立だそうです。我々の頃にはなかったことば。勉強、クラブ活動、行事に命懸けで行う。
本当、すごい学校になっています!


1週間前に、一本歯下駄を買いました。これは、優れものでバランス感覚を養ってくれ、インナーマッスルも鍛えると思います。歯はゴム底になっているので、室内を歩いて床を傷つけることもありません。ゴムがすり切れると、新しいゴム底と交換すれば良いので、一生使えそうです。チャットGPT からの引用が下記です。
① 体幹・バランス感覚の強化
② 姿勢の改善
③ 足裏感覚(固有感覚)の向上
④ 下半身の筋力アップ
⑤ 血行促進・冷え性の改善
⑥ 精神面への効果


今週は、患者さんからナスをたくさんいただきました。あまりの多さに料理の仕方が思いつきません。そこで、料理の得意な患者さんに相談したところ、
「コガラシにするといい。ナスを斜めに輪切りして、ビニール袋に入れ、お塩で揉むと、黒っぽいお汁が出てくるからそれを流します。カラシ、砂糖、お醤油に米麹を混ぜてからめると、保存食になりますよ。」
と、教えてくれました。幸い、米麹に代わる奈良漬用の麹を患者さんからいただいているので、それを使ってみました。
写真のように出来たコガラシ、冷蔵庫で眠っています。
もらい物で何とかやれていることに、心から感謝いたします。これからは、私がドンドン差し上げなければなりません。



来年の畑は、カボチャとヒマワリだけにします。といっても、シソ、ミョウガ、フキは日陰よりのところから、自生してくれるので5種類の畑になります。冬は全く太陽が当たらないので、春まで畑は休んでもらいます。
冬でも太陽が当たる場所に、一斗缶を置いて野菜を育ててみるつもりです。そのための土作り・・・・発酵した鶏糞、バーク堆肥それに石灰を入れてしばらく置いて・・・何を植えるか、思案中です。
畑には、バーク堆肥を追加するので、たくさんのカボチャと、巨大ヒマワリが育つのでは・・・と想像だけはしています!一昨年の巨大ヒマワリは、3m85cm!

神様は、静かでキレイなところに降りてくれます。
今の私の住居には降りてくれません・・・鍼灸院にも。これからの私の生き方が見えてきました。細やかな掃除と整理整頓。
創造的なガレージ(作品を作っています)は、混沌としている方がいい。


シソが実をつけ、畑で木のようにスクスク育ちました。そのため、ハサミではなくノコギリで切らないといけません。このシソは風通しの良いところで乾燥させます。さて、これから出来る乾燥シソをどうしよう?15時に来院される患者さんが料理上手なので、教えてもらいましょう・・・と、期待したのですが、
「シソの実料理は、主人が得意で私はやらないの。」
ということでした。そこで、YOUTUBE を見ると、色々出てきました。シソの葉っぱは乾燥させて料理の調味料やお茶にできます。シソの実は、醤油とミリンで佃煮が出来ます。私が幼いころ、祖母さんが作ったくれ美味しくいただいたことをよく覚えています。
「シソの実は、美味いのう!」
大好きな祖父さんの声も聞こえてきました。治療を終えたら、作ってみようと思います。

今日は、2人のパーキンソン病の方が来院されました。ここで、パーキンソン病にかんして、薬を使わないで・・・という、安保徹先生の記載します。
『まず薬を止めることです。薬を飲んでも治らなかったり、調子が悪くなると言うのは交感神経が過度の緊張状態になる証拠です。この病気にかかると筋肉がこわばるので体が動かしづらいのですが、自分のできる範囲の体操や運動を毎日続けた方がいいでしょう。
体が動かないので悲観的になりがちですが何かできたことをこれができたあれができたと前向きに考えていくことです。
パーキンソン病患者さんへの治療のための3大キーワードは「笑う」「楽しむ」「希望持つ」です。』
愛媛には、「矢野ひろみ」というテレビ、ラジオで活躍しているとんでも無いパーソナリティがいます。まあ、よう喋る、大笑いする!これが治療なのです!



障子の張り替えをしました。開業して9年も経つと、穴があいたり・・・その穴を、薄めたボンドで埋めてしのいでいたのですが、流石に限界。障子紙を貼ることにしました。
器用に思われいる私、実は不器用。工作が苦手です・・・それなのに、大学では彫刻を専攻したのですから、身の程知らず。決して、職人にはなれません。
そんな不器用な私が、張り替えた障子、シワが出来て味がある・・・と、思って慰めています。

興居島に上陸して・・・・「あっっ!携帯電話が・・・・車の中!!」
またしても、やってしまいました。車運行中、携帯電話の充電をするため、肘置きの凹みに置いていたのですが・・・・取り出すのを忘れてしまいました。車は、対岸の高浜港の駐車場で鎮座。海の孤島で、電話連絡がないことを祈るだけです。
この凡ミスから、対策を考えます。
①ドアに「携帯忘れるな‼️」シールをデザインして貼る。
②携帯電話を入れるバックのポケットを必ずチェックする。
③②を認識するため、「ポケットチェック」シールの作成。
早速、デザインを考案しようとするも、携帯電話がないので、ipad のsketches というアプリが作動しません・・・・携帯電話がいかに大切か!再確認出来たことに感謝。生命の次の次の次くらいに大切ですね。
追伸:シールを作り安心してしまい、また忘れそう・・・・😭
追伸2:携帯電話には、電話連絡なしで、一安心。