夜間高速バスの過ごし方

夜間高速バスの過ごし方

まず、しっかり眠れる様に、適量のアルコールを補充。車内に持ち込むのは、貴重品の入ったバックと、水350ml。それで眠りに入ります。

「JR三ノ宮駅です」

車内放送で、目が覚めてしまいます。ただ、頭はボケているので、『ここはどこじゃ?』

『オレは、何しよんぞ?』状態がしばらく続きます・・・・やっと状況を理解して、ボツボツ動き出します。多分、その間は車内が明るくなっていると思います。

それから、ウトウトしているようです。JR大阪駅を過ぎた頃から、しっかり目が覚めカラダの手入れを始めます。まず、前の座席に人がいないことを確認して、両足を座席に上げ、

下がっている血、水の流れを良くします。

それからは、指先(手も足も)を動かしたり、足首をゆっくりストレッチしたり・・・思いつく気持ちのいい動きを適当にします・・・首が気になったら、首をゆっくり回したり。

制限された空間に追いやられているので、いつも以上にカラダを意識して、手入れするようです。そうこうしている内に、車内が再び明るくなり、

「まもなく、京都駅に着きます。」

みぞれ混じりの京都に到着。

京都駅内のゴミ箱にペットボトルを入れて、さあ~~一日頑張っていきましょい❣️