たまに、ドタキャンってあります。
今日の午後5時からの予約・・・待てども、来られません。こういう時は・・・・
自分のカラダメンテに限ります。ドタキャン患者Dさんは、外反母趾でO脚のため土台の足底を揺する必要があります。
今回は、丸い磁器(じき)とクスノキの輪切り2個を人工芝に置いて、歩いていただく予定でした。
仕方がないので、私が歩きます。ちょうど、腰に張りが出始めたので、次の患者さんが来る前に治すことのにしました。
まず、磁器(じき)とクスノキの凸凹道歩き。結構痛い!
足底から伝わる痛みから無意識に避ける動きが生まれます。
この動きは、カラダの自然な動きで歪みを正してくれます。10分も歩くと腰の張りが緩む感覚をつかみました。
次に、バットのグリップエンドを使って、母指球を押します。手をソマトトープ(小さな人型)とみた時、母指球は腰辺りになります。結構、これも痛い。
最後は、バットの丸みを利用して、腰の奥にある梨状筋を伸ばします。
「痛気持ちいい」を、味わって終了。
腰、すっかり良くなりました‼️