小指を握る

夏の全国高等学校野球大会が、始まりました。愛媛代表の宇和島東は12日に試合があるようです。しっかり応援しますよ!先日、ある試合を民間放送で、たまたま見ていたら、

「いいピッチングをしていますね~。グラブ持ってる小指をしっかり使って投げているので、いい投球が出来るんです。」

この解説を聞いた途端、この人凄い!こんな解説を聞きたかったんじゃ!と嬉しくなりました。もちろん、作戦や試合の流れを解説するのは、大切で興味ありますが、どちらというと、大人が好きなテーマ。

それに対して、カラダの使い方をしっかりと解説することは、これから、野球をしたい子供達に必要な教えとなります。

では、右ピッチャーが投げる瞬間に、グラブをしている左手の小指を握ると、カラダはどうなるか・・・・右ピッチャーがボールを投げ始める時は、重心がしっかり右足にかかります。次の動作は、かかった重心をスムーズに左に移す事となります。その重心移動を素早くスムーズにするために、左手の小指を握る必要があるのです。

左小指を握ると、左半身が屈曲し、右半身の動きを素早く誘導するのです。これが、ポイント。

操体法で常に「足は親指、手は小指」と言っているのは、この事です。