バランスボールで腕立て伏せ→腰痛
風邪も治り、四股ふみ、バランスボールに脚を置き、腕立て伏せを再開したところ、右腰に痛みが・・・・というか、「張り」を感じました。さて、こういう時は、どうしましょう?
①まず、右の側頭部のIソマトトープ(小さな人型)の腰椎の部分「右耳のウラ」の圧痛点を探し、パイオネックス(円皮鍼)を3ケ貼ります。
②次に、痛みの個所を確認して、それに対応する肩甲骨周辺のポイントを見つけます。骨の写真(とんすけ)の紺色が腰痛部分ですから、それに対応するのは、右肩甲骨の内側にある紺色のポイント。
③仰向けになって、右肩甲骨のポイントに陶石を当てがい、イラストのように、左肘をベッドに軽く押し込みます→左足母指球を支点にして、体重を右肩甲骨内側の陶石に移し、圧を徐々にかけて、気持ち良さを味わっていれば・・・・・・張りがなくなりました!
初期の段階で早めに治すのがポイントです。