ダンゴムシは、コーヒー豆が大好きなのが、よ~く分かりました。
コーヒー豆の餌箱に畑中(はたけじゅう)のダンゴムシが集まっているようです。これだけ、コーヒー豆を食べてくれるのなら、新芽を食べないかもしれません。ということは、この畑のペットとして飼うのも一つの案かも・・・・
もともと、ダンゴムシは落ち葉を食べてフンに分解してくれるので、益虫でもあります。もし、コーヒー豆>ナスの茎>落ち葉くらいの関係でコーヒー豆が一番好きなら、ダンゴムシにとっても天国(大好きな食べ物が、お家❣️)だし・・・・今、畑を見てきたのですが、やはり、畑中(はたけじゅう)のダンゴムシが集まってコーヒー豆パーティー🎉で大賑(おおにぎ)わい。そして、畑はひっそりとしています。
こうなると、コーヒー飲むのも飲みがいが出てきます。たくさん豆殻を集め、お腹一杯食べてもらい、ダンゴムシには、コーヒー豆中毒になってもらいましょう(人でも、毎日飲まないとダメな人、コーヒー中毒いますよね)。そして、涼しく快適なお家から一歩も出ないで、いてもらいましょう。このことを、「家庭菜園の師匠」の娘さんに話すと、
「・・・・今見てきた❣️あれ、いいわね~、私もやろうかしら・・・ホントね、あれだったら他の新芽を食べないかも・・・・」
「でしょう?ペットとして飼えるかも・・・・」
「私は、コーヒー豆は、畑にまいていたの・・・今まで」
「それって、良くないみたいですよ、ダンゴムシは、コーヒーが大嫌いなのに、コーヒー豆殻が大好きなので、集まって来るみたいですよ。」
「あらっ!・・・そしたら、私エサまいて畑で飼ってたんだ‼️・・それで、ダンゴムシが多かったんだ。」
「・・・・ですね・・」
少し、とらぬ狸(たぬき)の皮算用的な雰囲気がありますが、ほんのちょっぴり勝算ありです。
それでは、「家庭菜園の師匠」から戴(いただ)いたトマトの苗をこれから植えに行ってきます。